「第3集:ミサ曲とモテット集」

ドラマティックな旋律が魅力。
G.J.ヴェルナーの「ミサ曲とモテット」を
ラ・フェスタ・ムジカーレが録音!

  • アーティスト:ラ・フェスタ・ムジカーレ、ヴォクテット・ハノーファー、ラヨシュ・ロヴァトカイ
  • レーベル:AUDITE
  • 品番:AU-97819
  • ジャンル: ジャンル クラシック 声楽曲
  • 価格:オープン価格
  • 形態:CD
  • その他の製品情報:DDD ディジパック仕様
  • 収録時間:74:03

TRACK LIST

「第3集:ミサ曲とモテット集」

グレゴール・ヨーゼフ・ヴェルナー(1693-1766):
①ミサ曲「スント・ボナ・ミクスタ・マリス」III/19
②モテット「あがない主の恵み深い御母」III/160
③モテット「アヴェ・レジーナ・チェロールム」
④ソナタ第1番
⑤モテット「御身の憐れみの下に」III/249
⑥モテット「レジーナ・チェリ」III/189
⑦ミサ・ソレムニス「雲の向こうに太陽」

マグダレーネ・ハラー(ソプラノ)
アンネ・ビアヴィルト(アルト)
トビアス・フンゲル(テノール)
マルクス・フライク(バス・バリトン)
ヴォクテット・ハノーファー(8人の声楽アンサンブル)
ラヨシュ・ロヴァトカイ(指揮)
ラ・フェスタ・ムジカーレ
セッション録音:2023年1月1~5日/聖ヨハニス市立教会(ハノーファー)
レコーディング・プロデューサー:ルトガー・ベッケンホーフ
★古楽の名人集団ラ・フェスタ・ムジカーレによるヴェルナーの作品集第3弾は「ミサ曲とモテット集」です。オーストリア生まれのグレゴール・ヨーゼフ・ヴェルナー(1693-1766)はウィーン古典派の誕生に貢献した作曲家。1728年からエスターハージ家の宮廷楽長に就任し、以後生涯この座を務めました(ヴェルナーの歿後、あのハイドンが当宮廷の楽長に就任しています)。多作曲家として知られるヴェルナーですが、その多くは教会音楽に関係する声楽曲です。ハイドン以前の対位法の芸術ともいえるヴェルナーの音楽は絶品。ドラマティックな旋律が魅力です。ミサ曲の2篇の合唱は4人の独唱と8人の声楽アンサンブル「ヴォクテット・ハノーファー」が歌っております。
★当団の指揮者ラヨシュ・ロヴァトカイは長きに渡りヴェルナーの作品を研究しており、当録音はまさに満を持して行われました。ドラマティックな旋律が魅力のヴェルナーの作品をバロック音楽に精通した豪華歌手たちが歌います。第1集「サルヴェ・レジナとパストレッラ」(AU-97799)、第2集「レクイエム」(AU-97808)と併せてお楽しみください。

トレイラーはこちら→ https://youtu.be/j28ZqtZ-DJ8?si=SNIs2la1bZ1aWAmF
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