正統派シュパーニによる正真正銘の解釈による
C.P.E.バッハの鍵盤独奏曲全集の第30弾!
- アーティスト:ミクローシュ・シュパーニ
- レーベル:BIS
- 品番:BIS-2125
- ジャンル: ジャンル クラシック 器楽曲
- 価格:オープン価格
- 形態:CD
- 収録時間:74:49
正統派シュパーニによる正真正銘の解釈による
C.P.E.バッハの鍵盤独奏曲全集の第30弾!
C.P.E. バッハ(1714-88):鍵盤独奏曲全集 Vol.30
①変化する再現部を持ち、初心者のための指使いの付いたやさしいクラヴィーア小曲集第1巻 Wq.113
【アレグロ ト長調 H.193 /アリオーソ イ長調 H.194 /ファンタジア ニ短調 H.195 /
メヌエット ヘ長調 H.196 /アラ・ポラッカ ハ長調 H.197 /アレグレット ニ短調 H.198 /
アラ・ポラッカ ニ長調 H.199 /アレグレット H.200 /アンダンテ・エ・ソステヌート ト短調 H.201 /
プレスト 変ロ長調 H.202 /アレグロ ニ短調 H.203】
②アンダンディーノ ハ長調 Wq.116-23(H.249)
③アレグロ ヘ長調 Wq.116-24(H.250)
④アレグロ ニ長調 Wq.116-25(H.251)
⑤アレグロ ト長調 Wq.116-26(H.252)
⑥アンダンテ ト短調 Wq.116-27(H.253)
⑦アレグロ ニ長調Wq.116-28(H.254)
⑧6つのソナタ(新たに加えたソナティナ)~正しいクラヴィーア奏法の試み Wq.63-7~12
【第1番 ト長調/第2番ホ長調/第3番 ニ長調/第4番 変ロ長調/第5番 ヘ長調/第6番 ニ短調】
⑨4つの鍵盤作品 Wq.deest
【アレグロ ニ長調 H.255 /メヌエット ヘ長調 H.258 /
アレグロ ヘ長調 H.256 /アレグレット ニ長調 H.257】
⑩変化する再現部を持ち、初心者のための指使いの付いたやさしいクラヴィーア小曲集第2巻 Wq.114
【アレグロ・ディ・モルト ヘ長調 H.228 /アンダンティーノ ト短調 H.229 /
プレスト ハ短調 H.230 /メヌエットⅠ&Ⅱ ト長調 H.231 /ポラッカ ニ長調 H.232 /
ファンタジア ニ短調 H.233 /ポラッカ 変ホ長調 H.234 /アレグロ ホ長調 H.235 /
アレグレット イ長調 H.236 /アンダンテ ハ長調 H.237 /ポコ・アレグロ ホ短調 H.238】
⑪4つの鍵盤作品 Wq.116-53~56
【アレグロ ハ長調 H.327 /アレグロ ト長調 H.328 /
アレグロ 変ホ長調 H.329 /アレグロ ニ長調 H.330】
⑫わがジルバーマン・ピアノへの別れ Wq.66(H.272)
ミクローシュ・シュパーニ(クラヴィコード)
セッション録音:2014年7月/キーゼル・ホール(シント・トロイデン、ベルギー)
★C.P.E. バッハの鍵盤独奏曲全集第30弾は、「変化する再現部を持ち、初心者のための指使いの付いたやさしいクラヴィーア小曲集」、他小品集です。
演奏はシリーズ当初から担当しているミクローシュ・シュパーニ。録音を開始した際、シュパーニは「全集を実現することは決して単純な課題ではなく、ことにそれが初期の作曲家の作品を含めばなおさらである。このシリーズで私たちは、カール・フィリップ・エマヌエル・バッハの、鍵盤楽器独奏と伴奏アンサンブルのための、疑いない正統な作品のすべてをご紹介する。私たちの目標は、これらの作品演奏の可能性への全般の見通しを与えることなので、この録音は作品の現存する資料と正統的な演奏習慣の徹底した研究に基づいている。私たちはオリジナルの資料をもとに" 正統性" である楽器を選択して演奏している。」と語っており、まさに正真正銘、本物の解釈のもと演奏されました。
これら膨大な作品に対して時間をかけ、着実に録音活動をしてきたシュパーニにでしか表現することのできない解釈で演奏されました。
ミクローシュ・シュパーニ
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