正統派シュパーニによる正真正銘の解釈による
C.P.E.バッハの鍵盤独奏曲全集の第37弾!
- アーティスト:ミクローシュ・シュパーニ
- レーベル:BIS
- 品番:BIS-2331
- ジャンル: ジャンル クラシック 器楽曲
- 価格:オープン価格
- 形態:CD
- 収録時間:77:53
正統派シュパーニによる正真正銘の解釈による
C.P.E.バッハの鍵盤独奏曲全集の第37弾!
C.P.E. バッハ(1714-88):鍵盤独奏曲全集 Vol.37
『ソナタ、変奏曲とフーガ集(1745-55)』
①メヌエットによる5つの変奏曲 Wq.118-3(H 44)
②フーガ ヘ長調 Wq.119-3(H 100)
③アンダンテ イ短調 Wq.65-10(H 19)
④フーガ イ長調Wq.119-4(H 101.5)
⑤ソナタ ト長調 Wr.65-15(H 43)
⑥アリオーソと7つの変奏曲 Wq.118-4(H 54)
⑦ソナタ ヘ長調 Wq.65-18(H 48)
⑧ラルゲット 変ロ長調 Wq.65-9(H 18)
⑨ソナタ ニ短調 Wq.69(H 53)
ミクローシュ・シュパーニ(ハープシコード)
セッション録音:2017年1月/フォニックス・スタジオ(ディオーシュド/ハンガリー)
★ミクローシュ・シュパーニによるC.P.E.バッハの鍵盤独奏曲全集第37弾は、1745年から1755年に書かれたソナタ、変奏曲とフーガ集です。録音を開始した際、シュパーニは「全集を実現することは決して単純な課題ではなく、ことにそれが初期の作曲家の作品を含めばなおさらである。このシリーズで私たちは、カール・フィリップ・エマヌエル・バッハの、鍵盤楽器独奏と伴奏アンサンブルのための、疑いない正統な作品のすべてをご紹介する。私たちの目標は、これらの作品演奏の可能性への全般の見通しを与えることなので、この録音は作品の現存する資料と正統的な演奏習慣の徹底した研究に基づいている。私たちはオリジナルの資料をもとに" 正統性" である楽器を選択して演奏している。」と語っており、まさに正真正銘、本物の解釈のもと演奏されました。これら膨大な作品に対して時間をかけ、着実に録音活動をしてきたシュパーニにでしか表現することのできない明晰な解釈で演奏されております。
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