ベザリーがハチャトゥリヤンとラウダヴァーラの協奏曲を録音!
- アーティスト:シャロン・ベザリー
- レーベル:BIS
- 品番:BIS SA-1849
- ジャンル: ジャンル クラシック 協奏曲
- 価格:オープン価格
- 形態:SACD Hybrid
- その他の製品情報:DSD、5.0 Surround sound、マルチチャンネル
- 収録時間:79:10
ベザリーがハチャトゥリヤンとラウダヴァーラの協奏曲を録音!
1.ハチャトゥリヤン(ジャン=ピエール・ランパル 編曲):フルート協奏曲
ラウタヴァーラ(1928–):
2. フルート協奏曲 Op.69《風と踊る》(オリジナル版)
3. フルート協奏曲 Op.69《風と踊る》(改訂版)
シャロン・ベザリー(フルート)
1. サンパウロ交響楽団、エンリケ・ディーメケ(指揮)
2. ラハティ交響楽団、ディーマ・スロボデニュク(指揮)
セッション録音:①2010年2月/サンパウロ、②2014年11月/シベリウス・ホール
★SACDハイブリッド盤。イスラエル出身のフルーティスト、シャロン・ベザリーの最新録音はハチャトゥリヤンとラウダヴァーラのフルート協奏曲です。
★ハチャトゥリヤンの協奏曲は、フルーティストのジャン=ピエール・ランパルがヴァイオリン協奏曲をフルートのために編曲した作品です。1938年、ハチャトゥリヤンはアルメニア芸術週間の行事のため、アルメニア共和国首都エレヴァンに赴き、同地の歌劇場のためにバレエ音楽「幸福」を作曲しながら、周辺の民族音楽を研究しました。その成果とも言えるのが原曲のヴァイオリン協奏曲です。作曲は1940年モスクワ郊外ルーザの「作曲家同盟休息の家」で一夏をついやし書きあげられました。オイストラフに献呈されたこの作品はハチャトゥリヤンの最高傑作のひとつです。この難曲をベザリーの卓越した技術と表現力でお楽しみいただけます。
★ラウタヴァーラのフルート協奏曲《風と踊る》は、1975年、スウェーデンのグニッラ・フォン・バールのために作曲された4楽章の作品。オリジナル版は、4種のフルートのために書かれ、第1楽章と第4楽章が通常のフルート(グランド・フルート)とバスフルート、第2楽章がピッコロ、第3楽章がアルトフルートで演奏されます。当録音では、バスフルートをアルトフルートに置き換えた改訂版も演奏されます。ラハティ交響楽団との共演で新たに首席指揮者に就任したロシアのディーマ・スロボデニュクが指揮しています。
シャロン・ベザリー(フルート)、ワイルド・ビューティフル・オーケストラ、チャペル・キングスランド(ピアノ、オルガン、指揮)
BIS SA-2683
シャロン・ベザリー、タピオラ・シンフォニエッタ、ヨン・ストゥールゴールズ
BIS SA-2639
シャロン・ベザリー、ヴラディーミル・アシュケナージ
KKC-6560
シャロン・ベザリー、ワルター・アウアー
KKC-6568
シャロン・ベザリー、ワルター・アウアー
BIS SA-2339
シェンヤン、シャロン・ベザリー、ルー
BIS-2113
シャロン・ベザリー
BIS SA-2259
シャロン・ベザリー
BIS SA-1849