Now & Then

J.S.バッハ、ヴィヴァルディから現代作品までリコーダーの可能性を最大限に発揮!
シレナ・リコーダー四重奏団による妙技!

  • アーティスト:シレナ・リコーダー四重奏団
  • レーベル:BIS
  • 品番:BIS SA-2115
  • ジャンル: ジャンル クラシック 音楽史/古楽
  • 価格:オープン価格
  • 形態:SACD Hybrid

TRACK LIST

・ヴィヴァルディ:合奏協奏曲 ニ短調 Op.3-11 RV.565*
・J.S. バッハ:3つのコラール前奏曲
「いと尊きイエスよ、われらはここに集いて」BWV 731*、
「甘き喜びのうちに」BWV 608、「イエスよ,わが喜び」BWV 610*
・ボワモルティエ:ボワモルティエ:5本のフルートのための6つの協奏曲より第3番 ニ長調 Op.15-3*
・キエル・マイエリング(1954-):サンクトゥス(2003)
・ディック・コーマンス(1957-):ザ・ジョガー(1994)
・スタファン・モッセンマルク(1961-):幼少時代(1998/2003)
・フルヴィオ・カルディーニ(1959-):時計トッカータ Op.68/C(1999)
・シャイト:ファンタジア
・メールラ:カンツォン集より「うぐいす」「ラ・メールラ」
・作者不詳(14世紀):ペトローネ
* シレナ・リコーダー四重奏団による編曲版

シレナ・リコーダー四重奏団
【カリーナ・アゲルブー、ピア・イェンセン、マリト・エルンスト・ボック、ピア・ルーマン, ヘッレ・ニルセン】
録音:2013年12月/バレラップ(デンマーク)
★SACDハイブリッド盤。シレナ・リコーダー四重奏団久々の新録音は14世紀の作者不詳の作品からバッハ、ヴィヴァルディのバロック、そして現代の作品までを収録しており、リコーダー・アンサンブルの可能性を最大限に発揮した内容となっております。冒頭に収録されたヴィヴァルディの合奏協奏曲ニ短調 Op.3 No.11 RV.565は、J.S.バッハがオルガン協奏曲ニ短調BWV596に編曲していることでも有名ですが、当演奏はまるでポジティフオルガンの演奏を聴いているかのようで、4人の見事なアンサンブルを聴かせてくれます。バッハのコラール前奏曲も同様に素晴らしい編曲です。また、現代作曲家マイエリングのサンクトゥスでは、細かいタンギングの中に効果的な声も交え、それらの響きは非常に刺激的です。SACDならではの優秀録音でオーディオ・ファンにもおすすめです。シレナ・リコーダー四重奏団による妙技をご堪能下さい。
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