鬼才ヴァイオリスト、グルズマンによる
プロコフィエフ第2弾は協奏曲を録音!
- アーティスト:ワジム・グルズマン
- レーベル:BIS
- 品番:BIS SA-2142
- ジャンル: ジャンル クラシック 協奏曲
- 価格:オープン価格
- 形態:SACD Hybrid
- その他の製品情報:DSD、5.0 Surround sound、マルチチャンネル
- 収録時間:60:21
鬼才ヴァイオリスト、グルズマンによる
プロコフィエフ第2弾は協奏曲を録音!
プロコフィエフ:
1. ヴァイオリン協奏曲第1番 ニ長調 Op.19
2. ヴァイオリン協奏曲第2番 ト短調 Op.63
3. 無伴奏ヴァイオリン・ソナタ ニ長調 Op.115
ワジム・グルズマン(ヴァイオリン;1690年製ストラディヴァリウス'ex-Leopold Auer')
ネーメ・ヤルヴィ(指揮)、エストニア国立交響楽団
セッション録音:①2015年7月、②2014年5月/エストニア・コンサート・ホール(エストニア)
③2015年7月/センデザール(ブレーメン)
★SACDハイブリッド盤。抜群の音程感とテクニックで魅了する、鬼才ヴァイオリスト、ワジム・グルズマンの待望の新譜はプロコフィエフ第2弾で2つの協奏曲と無伴奏ヴァイオリン・ソナタが収録されました。
★ヴァイオリン協奏曲第1番は3つの楽章からなっていますが、楽章は緩-急-緩と配列されています。宇宙的な広がりを感じる第1楽章の冒頭はプロコフィエフ自身が「夢見るような」と述べ、全曲の基本をなしている抒情的な雰囲気を呈します。第2楽章は一変し、奇抜なユーモアと躍動する一種の常動曲と言えます。第3楽章のコーダの「夢見るような」情緒をそのままに再現しながら静かに終結がもたらされます。
★一方、第1楽章の冒頭から独奏ヴァイオリンが無伴奏で奏する第1主題が非常に印象的なヴァイオリン協奏曲第2番は第1番にくらべ演奏頻度も多くプロコフィエフの代表作に数えられます。ひと際美しい旋律を呈する第2楽章、独奏ヴァイオリンがめまぐるしく奏する第3楽章と華麗なる作品です。ネーメ・ヤルヴィ率いるエストニア国立交響楽団の好サポートのもとグルズマンらしい歯切れの良さを披露しております。
ワジム・グルズマン、ジェイムズ・ガフィガン、ルツェルン交響楽団
BIS SA-2392
ワジム・グルズマン
BIS SA-1972
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ワジム・グルズマン、ヨハネス・モーザー、エフゲニー・スドビン
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ワジム・グルズマン
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