美しきメルツァー、スタークによる演奏!
ソプラノとヴァイオリンで織りなす
クルターグ作曲の幻想的な「カフカ断章」
- アーティスト:キャロライン・メルツァー(ソプラノ)、ヌリット・スターク(ヴァイオリン)
- レーベル:BIS
- 品番:BIS SA-2175
- ジャンル: ジャンル クラシック 現代音楽
- 価格:オープン価格
- 形態:SACD Hybrid
- その他の製品情報:5.0 Surround sound
- 収録時間:58:08
美しきメルツァー、スタークによる演奏!
ソプラノとヴァイオリンで織りなす
クルターグ作曲の幻想的な「カフカ断章」
ジェルジ・クルターグ(1926-):
カフカ断章~ソプラノとヴァイオリンのためのOp.24
【第1部:19曲/第2部1曲/第3部:12曲/第4部:8曲】(1985)
キャロライン・メルツァー(ソプラノ)、ヌリット・スターク(ヴァイオリン)
セッション録音:2012年10月/ベルリン
★SACDハイブリッド盤。このディスクにはハンガリーの作曲家ジェルジ・クルターグのソプラノとヴァイオリンのための作品「カフカ断章」が収録されております。この作品はフランツ・カフカの詩にクルターグが4部計40曲の作品にまとめたもので、クルターグらしい多彩な手法でソプラノとヴァイオリンというユニークな形態で書かれている唯一無二の作品です。
★ソプラノのキャロライン・メルツァーはマンハイムにてルドルフ・ピエルネに師事し若くして才能を開花させました。その後オペラ歌手として活躍し、美声に磨きをかけております。一方、ヌリット・スタークは1979年イスラエル生まれのヴァイオリニストで、これまでにブゾーニ、エネスコのヴァイオリン・ソナタ集(50 2811)、シューマンヴァイオリン・ソナタ集(50 1502)などをリリースしております。