フランスの鬼才作曲家
パスカル・デュサパンによるソリストをともなうオーケストラ作品3篇。
- アーティスト:パスカル・ロフェ
- レーベル:BIS
- 品番:BIS SA-2262
- ジャンル: ジャンル クラシック 現代音楽
- 価格:オープン価格
- 形態:SACD Hybrid
- その他の製品情報:DSD 5.0 Surround sound マルチチャンネル
- 収録時間:78:58
フランスの鬼才作曲家
パスカル・デュサパンによるソリストをともなうオーケストラ作品3篇。
パスカル・デュサパン(1955-):
①『風に耳をすませば』~ハインリヒ・フォン・クライスト原作のオペラ
『ペンテジレーア』からの3つの場面(2014)(19’01”)
②ヴァイオリン協奏曲『上昇』(2011)(32’24”)
③ピアノ協奏曲『何故なら』(2002)(26’29”)
①ナターシャ・ペトリンスキー(メゾ・ソプラノ)、
②カロリン・ヴィトマン(ヴァイオリン)、③ニコラス・ハッジス(ピアノ)
パスカル・ロフェ(指揮)、フランス国立ロワール管弦楽団
録音:2017年7月/シテ・デ・コングレ(ナント/フランス)
★SACDハイブリッド盤。フランスを代表する作曲家パスカル・デュサパン(1955-)によるソリストをともなうオーケストラ作品3 篇をパスカル・ロフェ指揮、フランス効率ロワール管弦楽団が収録しました。デュパサンはソルボンヌ大学にて造形芸術、科学、アート、美学を学び、その後、1974年より78年までクセナキスの講義を受講し多大な影響を受けた異色の作曲家です。
★『風に耳をすませば』はサントリーホール国際作曲委嘱シリーズで2014年8月21日に初演されました。ハインリヒ・フォン・クライスト原作のオペラ『ペンテジレーア』からの3つの場面からの作品でメゾ・ソプラノとオーケストラのために書かれました。
★ヴァイオリン協奏曲『上昇』はマレク・ヤノフスキの提案により2008年より手がけ、その後ルノー・カピュソンによって初演することが決まり2011年に完成。ヴァイオリンとオーケストラが絶妙な魅力です。
★2002年作曲のピアノ協奏曲『何故なら』は、ピアノとオーケストラにより緊張感のもと対話するデュパサンの代表作のひとつ。絶え間なく続く対話からうまれる独自の世界を楽しめます。
フランス国立管弦楽団、パスカル・ロフェ
KLA-052
フランス国立ロワール管弦楽団&合唱団、パスカル・ロフェ
BIS SA-2582
パスカル・ロフェ、フランス国立ロワール管弦楽団
BIS SA-2622
パスカル・ロフェ、フランス放送フィルハーモニー管弦楽団、ディディエ・ロックウッド
CC777-739
モンテカルロ・フィルハーモニー管弦楽団、マルク・コッペイ、パスカル・ロフェ
PRI-029
パスカル・ロフェ、フランス国立ロワール管弦楽団
BIS SA-2432
パスカル・ロフェ
BIS SA-2262