名手グリンゴルツが完璧に再現したストラヴィンスキーの音世界
- アーティスト:イリア・グリンゴルツ
- レーベル:BIS
- 品番:BIS SA-2275
- ジャンル: ジャンル クラシック 協奏曲
- 価格:オープン価格
- 形態:SACD Hybrid
- 収録時間:76:24
名手グリンゴルツが完璧に再現したストラヴィンスキーの音世界
ストラヴィンスキー:ヴァイオリン作品集Vol.2
①パストラール(ヴァイオリンと4本の木管のための)
②「妖精の口づけ」~バラード
③イタリア組曲(全6曲)
④ディヴェルティメント
⑤「ミューズを率いるアポロン」~アポロンのヴァリアシオン
⑥ヴァイオリン協奏曲ニ長調
⑦無伴奏ヴァイオリンのためのエレジー
⑧タンゴ(ドゥシュキン編曲)
イリア・グリンゴルツ(ヴァイオリン)、ペーテル・ラウル(ピアノ)②-④⑧、
ディーマ・スロボデニュク(指揮)ガリシア交響楽団①⑤⑥
録音:2016年2月/ポットン・ホール(サフォーク、イギリス)②-④⑧、
2017年4月/コルーニャ歌劇場(スペイン)①⑤⑥
★SACDハイブリッド盤。グリンゴルツによるストラヴィンスキーのヴァイオリン・アルバム第2弾。第1弾(BIS SA 2245)はストラヴィンスキーのオリジナルおよび彼自身の編曲を集めていましたが、第2弾はオーケストラを伴うものや、バレエ音楽からドゥシュキンと共作した「ディヴェルティメント」や「イタリア組曲」、ドゥシュキン編曲による「タンゴ」も収められた、まさに完全版。「ディヴェルティメント」はチャイコフスキー、「イタリア組曲」は伝ペルゴレージが原作ゆえ、旋律的な魅力にも不足はありません。
★ストラヴィンスキーは弦楽器を「あまりに人声を連想させる」として好まず、つややかに歌う要素を極力排除した独特の音世界を作っています。グリンゴルツの技巧でストラヴィンスキーが思い描いた音響を再現してくれます。
イリア・グリンゴルツ、パスカル・ロフェ、フランス国立ロワール管弦楽団
BIS SA-2672
ヴェステロース・シンフォニエッタ、サイモン・クロフォード=フィリップス、イリア・グリンゴルツ、他
BIS SA-2483
イリア・グリンゴルツ
KKC-6382
イリア・グリンゴルツ
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イリア・グリンゴルツ、フィンランド・バロック管弦楽団
KKC-6325
イリア・グリンゴルツ、フィンランド・バロック管弦楽団
BIS SA-2445
イリア・グリンゴルツ
50-1817
イリア・グリンゴルツ
BIS SA-2245
イリア・グリンゴルツ
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イリア・グリンゴルツ
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