なんと美しい旋律。ロッシーニとホフマイスターの四重奏曲集第2弾!
- アーティスト:ミンナ・ペンソラ
- レーベル:BIS
- 品番:BIS SA-2318
- ジャンル: ジャンル クラシック 室内楽
- 価格:オープン価格
- 形態:SACD Hybrid
- その他の製品情報:DSD 5.0 Surround sound マルチチャンネル
- 収録時間:76:18
なんと美しい旋律。ロッシーニとホフマイスターの四重奏曲集第2弾!
①ロッシーニ(1792-1868):6つの四重奏のソナタより第4番 変ロ長調
②ホフマイスター(1754-1812):独奏四重奏曲第3番 ニ長調
③ロッシーニ:6つの四重奏のソナタより第5番 変ホ長調
④ホフマイスター:独奏四重奏曲第4番 ニ長調
⑤ロッシーニ:6つの四重奏のソナタより第6番 ニ長調
ミンナ・ペンソラ(第1ヴァイオリン)、
アンッティ・ティッカネン(①③⑤第2ヴァイオリン/②④ヴィオラ)、
トゥオマス・レヘト(チェロ)、ニーク・デ・グロート(コントラバス)
セッション録音:2017年10月/シャウマン・ホール(ヤコブスタード、フィンランド)
★SACDハイブリッド盤。ミンナ・ペンソラをはじめとする俊英揃いの演奏によるロッシーニとホフマイスターを組み合わせた弦楽四重奏曲集。前作(BIS SA 2317)に続き第2弾が登場しました。セビリアの理髪師やオテロなどオペラ作曲家として有名なロッシーニは、少年時代に古典派様式の器楽曲、室内楽を作曲し、その類まれな才能はすぐさま開花しました。ここに収録された6つの四重奏のソナタからの3篇でもわかるように10代からロッシーニらしい雄弁で美しい旋律が現れ、溌剌さと輝きをもつ魅力的な作品を残しました。一方、ウィーンで活躍し、古典派の多くの器楽曲、歌劇を作曲したホフマイスターも実に輝かしい旋律を呈します。