★SACDハイブリッド盤。フランク・ペーター・ツィンマーマン、アントワン・タメスティ、クリスチャン・ポルテラによるトリオ・ツィンマーマンが遂にゴルトベルク変奏曲を録音しました!
★トリオ・ツィンマーマンは2007年に結成。「トリオは自分にとってベストなアンサンブル」と語るツィンマーマンが、長年ベストなアンサンブルができる演奏者を探し、若き天才ヴィオラ奏者のアントワン・タメスティの演奏に感銘を受けたツィンマーマンが直々にトリオ結成を懇願。その後、タメスティが信頼を寄せるチェリスト、ポルテラにオファーしたことによりトリオ・ツィンマーマンが結成しました。
★BISレーベルからリリースされているベートーヴェンの弦楽三重奏曲第2~4番(BIS SA 1857 / KKC 5222)、ベートーヴェンの弦楽三重奏曲第1番&セレナード(BIS SA 2087)モーツァルトのディヴェルティメント 変ホ長調&シューベルトの弦楽三重奏曲第1番(BIS SA 1817 /KKC 5202)、ヒンデミットとシェーンベルクの弦楽三重奏曲(BIS SA 2207 / KKC 5833)はそのどれもが絶賛されており、今回のゴルトベルクの録音も非常に期待が高まります。
★J.S.バッハの作品には並々ならぬ思いをもつツィンマーマン。念願のゴルトベルクの演奏ではメンバー全員によるアレンジを採用。立体的かつ重厚感に満ちた演奏を聴かせてくれます。見事なまでに完成されたトリオ・ツィンマーマンのアンサンブルで聴く極上の演奏をお楽しみください。なお、トリオ・ツィンマーマンはすべて名器ストラディヴァリウスを使用しております。エレガントの極みともいえるこの上なく美しい音色をご堪能いただけます。
★下記、当演奏のゴルトベルク変奏曲のトラック・タイムです。アリア(4’09”)+第1変奏(1’48”)+第2変奏(1’35”)+第3変奏(1’49”)+第4変奏(1’06”)+第5変奏(1’22”)+第6変奏(1’15”)+第7変奏(1’51”)+第8変奏(1’48”)+第9変奏(1’30”)+第10変奏(1’30”)+第11変奏(2’04”)+第12変奏(2’13”)+第13変奏(5’16”)+第14変奏(2’11”)+第15変奏(4’00”)+第16変奏(2’52”)+第17変奏(1’45”)+第18変奏(1’21”)+第19変奏(1’20”)+第20変奏(2’06”)+第21変奏(2’24”)+第22変奏(1’19”)+第23変奏(1’57”)+第24変奏(2’30”)+第25変奏(7’38”)+第26変奏(2’02”)+第27変奏(1’47”)+第28変奏(2’16”)+第29変奏(2’14”)+第30変奏(1’38”)+アリア(ダ・カーポ)(2’12”)= 72’56”
https://www.youtube.com/watch?v=nmqX1SdzzFo
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