バルトーク、リゲティ、ヴェレシュ、エトヴェシュ:無伴奏ヴァイオリンまたはヴィオラのための作品集

脈々と続く伝統。
ハンガリーの作曲家のヴァイオリンまたはヴィオラのための無伴奏作品をスタークが録音!

  • アーティスト:ヌリット・スターク
  • レーベル:BIS
  • 品番:BIS SA-2416
  • ジャンル: ジャンル クラシック 器楽曲
  • 価格:オープン価格
  • 形態:SACD Hybrid
  • その他の製品情報:DSD 5.0 Surround sound マルチチャンネル BIS ecopak
  • 収録時間:78:40

TRACK LIST

①バルトーク:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ Sz.117
②リゲティ:無伴奏ヴィオラ・ソナタ(1991-94)
③ヴェレシュ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ(1935)
④エトヴェシュ:「属七の和音への冒険」~無伴奏ヴァイオリンのための(2019)【世界初録音】

ヌリット・スターク(①③④
ヴァイオリン:ピエトロ・グァルネリ(1710年)&弓:アルバート・ニュルンベルガー
②ヴィオラ:アルフレッド・ライヒト&弓:プロスパー・コーラ)
セッション録音:2019年1月23-25日、2021年10月12&13日/アンドレーアス教会、ヴァンゼー(ベルリン)
プロデューサー&サウンド・エンジニア:マルティン・ナルゴニ(Arcantus Musikproduktion)
★SACDハイブリッド盤。ハンガリーの4人の作曲家バルトーク、リゲティ、ヴェレシュ、エトヴェシュによるヴァイオリンまたはヴィオラのための独奏作品をヌリット・スタークが録音しました。バルトークはヴェレシュの師であり、ヴェレスはリゲティの師でした。またリゲティはエトヴェシュの直接の師ではありませんが、リゲティの助言によりエトヴェシュがブダペストのリスト音楽院に入学することができました。西洋音楽の伝統と東欧を中心とした民族音楽が融合した彼らの音楽は有機的なつながりを持ちながらも独自のスタイルを築いていております。
★イスラエル生まれのスタークはジュリアード音楽院でロバート・マンに師事。さらにケルン音楽大学でアルバン・ベルク四重奏団にも師事したのち、いくつものコンクールで優秀な成績を収めています。Clavesレーベルよりブロッホ(50-1705)、ブゾーニ&エネスコ(50-2811【廃盤】)、シューマン(50-1502)などをリリース。またBISレーベルからはクルターグの「カフカ断章」(BIS SA-2175)をリリースしています。
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