ギリシャとドイツの芸術にまるわる歌曲集

大指揮者ミトロプーロスが作曲した歌曲も収録!
ギリシャとドイツの芸術にまつわる歌曲集

  • アーティスト:ファニー・アントネルー、ケルスティン・モルク
  • レーベル:BIS
  • 品番:BIS SA-2439
  • ジャンル: ジャンル クラシック 声楽曲
  • 価格:オープン価格
  • 形態:SACD Hybrid
  • その他の製品情報:DSD 5.0 Surround sound マルチチャンネル BIS ecopak
  • 収録時間:63:41

TRACK LIST

「affinities」

●ヤニス・コンスタンティニディス(1903-1984):『ギリシャ人の20の歌』より第2番「Young Irene」、第19番「The Break of Day」、第10番「The Black Headscarf」、第16番「Tonight at Midnight」
●アレクサンダー・ツェムリンスキー(1871-1942):「乙女の嘆き」、「Mädel, kommst du mit zum Tanz?」、「Nun schwillt der See so bang」
●マノリス・カロミリス(1883-1962):「I neraidoparméni」*、「I neráida」*、「Rumeliótissa」*
●アルノルト・シェーンベルク(1874-1951):「期待」Op.2-1、「乙女の歌」Op.48-3
●ディミトリ・ミトロプーロス(1896-1960):「船員の死」*、「アプロディーテーへ」
●クルト・ヴァイル(1900-1950):「別れの手紙」、「Klops Lied」
●フィリップ・ヤルナッハ(1892-1982):「子供の不思議な角笛」
●ニコス・スカルコッタス(1904-1949):「I lafína」*
●アントン・ベーア=ヴァルブルン(1864-1929):「Mariæ Sehnsucht」
●エミリオス・リアディス(1880-1935):『9つの短いギリシャの歌』より「Mágissa」、「Missiriótissa」
●ルートヴィヒ・トゥイレ(1861-1907):「Klage」
●ドミトリス・リャリオス(1869-1940):「Es erklingt wie Liebestöne」*
* =世界初録音

ファニー・アントネルー(ソプラノ)、ケルスティン・モルク(ピアノ)
セッション録音:2017年8月/ライツターデル、ノイマルクト(ドイツ)
★SACDハイブリッド盤。ソプラノ歌手ファニー・アントネルーがギリシャとドイツの芸術にまつわる歌曲を録音しました。注目はギリシャ人の指揮者ディミトリス・ミトロプーロス作曲による歌曲も収録していることです。ミトロプーロスは大指揮者にしてピアニスト、作曲家としても活躍。ここに収録した歌曲はミトロプーロスの多才さを示した作品といえます。
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