ヨリス・ルーロス『ループ・ダンス』

ジャズの実力派が集結!
アーロン・ゴールドバーグ共演のデビュー・アルバムでも注目された
ヨリス・ルーロスがニーチェに触発された音楽を作曲!

  • アーティスト:ブラム・ファン・サムベーク、ヨリス・ルーロス、ブラム・ド・ローズ、クレメンス・ヴァン・デル・フィーン、マタイン・ヴィンク
  • レーベル:BIS
  • 品番:BIS SA-2453
  • ジャンル: ジャンル クラシック 現代音楽
  • 価格:オープン価格
  • 形態:SACD Hybrid
  • その他の製品情報:DSD 5.0 Surround sound マルチチャンネル BIS ecopak
  • 収録時間:52:06

TRACK LIST

ヨリス・ルーロス(1984-):『ループ・ダンス』~万人のための軽快な音楽(2015-2020)

①道化師には気をつけろ!
②スウィート・スーパーマン
③ループ・ダンサー
④足は十分に軽い?
⑤奈落の底を長く見つめていれば...
⑥オフ・バランス
⑦永劫回帰
⑧3つのメタモルポーセース
⑨...奈落の底があなたを見つめ返す
⑩ザ・マスター・キャント・ダンス
⑪快癒に向かう者
⑫笑う子供

ブラム・ファン・サムベーク(ファゴット)
ヨリス・ルーロス(バス・クラリネット、クラリネット)
ブラム・ド・ローズ(ピアノ)
クレメンス・ヴァン・デル・フィーン(ダブル・ベース)
マタイン・ヴィンク(ドラム)
セッション録音:2020年1月/放送音楽センター第2スタジオ、ヒルフェルスム(オランダ)
★SACDハイブリッド盤。クラリネット奏者で近年作曲家としても確かな地位を築いているオランダ生まれのヨリス・ルーロスがニーチェの哲学に触発されたアルバムを制作。プロイセン王国出身の哲学者フリードリヒ・ニーチェ(1844-1900)は若いころから音楽と哲学について興味を持ち、作曲、音楽理論の研究。フックス、ワーグナーらと親交をもち自身の哲学に欠かせない音楽とのつながりを発展させていきました。
★ルーロスはニーチェが遺した言葉や哲学から触発され、ひとつの組曲のようにまとめた12の作品を作曲しました。ジャズのテイストを存分に散りばめ、実に完成度の高い演奏で魅了します。ルーロスといえば、ピアノのアーロン・ゴールドバーグやドラムのアリ・ホーニグらが参加したデビュー作『Introducing Joris Roelofs』でも注目を集めた逸材。現在ニーチェと即興音楽についての論文もまとめているルーロスが問う注目アルバムです。共演者はいずれもヨーロッパで活躍する人気アーティスト。ジャンルを超えた表現に注目です。
7318599924533

関連商品