モーツァルト:セレナード第10番「グラン・パルティータ」

名手オグリンチュクがRCOのメンバーと
グラン・パルティータを録音!

  • アーティスト:ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団の管楽メンバー、アレクセイ・オグリンチュク
  • レーベル:BIS
  • 品番:BIS SA-2463
  • ジャンル: ジャンル クラシック 管弦楽
  • 価格:オープン価格
  • 形態:SACD Hybrid
  • その他の製品情報:DSD 5.0 Surround sound マルチチャンネル BIS ecopak
  • 収録時間:58:07

TRACK LIST

①モーツァルト:セレナード第10番 変ロ長調「グラン・パルティータ」 K.361/370a
②ベートーヴェン:モーツァルトの「ドン・ジョヴァンニ」の「お手をどうぞ」の主題による変奏曲 ハ長調 WoO.28

①アレクセイ・オグリンチュク(オーボエ&指揮)
ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団の管楽メンバー
②アレクセイ・オグリンチュク(オーボエ)
ニコリーネ・アルト(オーボエ)
ミリアム・パストール・ブルゴス(コーラングレ)
セッション録音:2019年3月&4月/コンセルトヘボウ内クライネ・ザール(アムステルダム、オランダ)
★SACDハイブリッド盤。ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団の首席オーボエ奏者アレクセイ・オグリンチュク。BISレーベルより積極的なリリースが続いておりますが、当アルバムではモーツァルト『グラン・パルティータ』とベートーヴェンの『モーツァルトの「ドン・ジョヴァンニ」の「お手をどうぞ」の主題による変奏曲』を収録しました。
★全7楽章構成の大曲『グラン・パルティータ』は有名作ながらも名手揃いでないと演奏できないため、この新録音は大歓迎と言えます。近年指揮活動でも着実なキャリアを積むオグリンチュクですが、やはり室内楽アンサンブルは絶品の一言に尽きます。気心の知れたRCOの管楽メンバーと共に音楽の対話を楽しみながら大作に挑みました。
★カップリングは今年(2020年)に生誕250周年を迎えたベートーヴェンの『モーツァルトの「ドン・ジョヴァンニ」の「お手をどうぞ」の主題による変奏曲』です。2本のオーボエとコーラングレというユニークな構成の三重奏曲はベートーヴェンの20代後半の作品。ベートーヴェンの語法で書かれたモーツァルトも実に聴きものです。
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