ブラームス:“3つ”のクラリネット・ソナタ

決定盤登場!
イギリスの名匠マイケル・コリンズとスティーヴン・ハフが
ブラームスの“3つ”のクラリネット・ソナタを録音!

  • アーティスト:マイケル・コリンズ、スティーヴン・ハフ
  • レーベル:BIS
  • 品番:BIS SA-2557
  • ジャンル: ジャンル クラシック 室内楽
  • 価格:オープン価格
  • 形態:SACD Hybrid
  • その他の製品情報:DSD 5.0 Surround sound マルチチャンネル BIS ecopak
  • 収録時間:63:22

TRACK LIST

ブラームス:
①ヴァイオリン・ソナタ第2番 イ長調 Op.100(マイケル・コリンズ編曲によるクラリネット版)
②クラリネット・ソナタ第1番 ヘ短調 Op.120-1
③クラリネット・ソナタ第2番 変ホ長調 Op.120-2

マイケル・コリンズ(クラリネット/B flat: Yamaha Artist Model SE)
スティーヴン・ハフ(ピアノ/C. Bechstein model D)
セッション録音:2020年6月19-21日/ヘンリーウッドホール(ロンドン)
エグゼクティヴ・プロデューサー:ロバート・サフ
★SACDハイブリッド盤。マイケル・コリンズが小川典子と共演した「パリのクラリネット」がレコード芸術誌「特選盤」などで絶賛される中、またしても強力盤の登場。長年の友人で室内楽のパートナーとして絶大な信頼を寄せるスティーヴン・ハフとの共演でブラームスの“3つ”のクラリネット・ソナタを録音しました!クラリネット・ソナタといえば作品120の2曲ですがここではヴァイオリン・ソナタ第2番をコリンズ編曲によるクラリネット版で収録しており「3つのクラリネット・ソナタ」というアルバム・タイトルが付けられています。
★コリンズ編のヴァイオリン・ソナタ第2番は実に優美。全楽章を通じ穏やかで温かい空気を持つ作品ですが、クラリネット版でも非常に美しい世界が広がります。
★クラリネット奏者のリヒャルト・ミュールフェルド(1856-1907)の演奏を聴き創作意欲を取り戻し書き上げたのが2つのクラリネット・ソナタです。枯淡の味わいをもつブラームス晩年の傑作を2人の名手による演奏で聴けるのは非常に喜ばしく、新時代の決定盤登場と申せましょう!
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