Is The Blues + 1 Bonus Track
戦後シカゴ・ブルースを代表するピアニスト、オーティス・スパンのデビュー作!
名曲「The Hard Way」、「Worried Life Blues」を収録した『Is The Blues』が180g重量盤にて復刻!
幅広いバックグラウンドを持つオーティスのピアノが光るロック/ブルース史に残る一枚!
- アーティスト:Otis Spann
- レーベル:BLUES JOINT
- 品番:BLJ-8018
- ジャンル:
ジャンル
ロック&ポップス
- 価格:オープン価格
- 形態:LP
- その他の製品情報:180g重量盤 限定盤
TRACK LIST
Otis Spann / Is The Blues + 1 Bonus Track
Side A
1 The Hard Way 5:04
2 Take A Little Walk With Me 3:28
3 Otis In The Dark 4:36
4 Little Boy Blue 3:42
5 Country Boy 4:27
6 Otis’ Blues 4:16*
Side B
1 Beat-Up Team 6:00
2 My Daily Wish 4:29
3 Great Northern Stomp 4:17
4 I Got Rambling On My Mind 4:05
5 Worried Life Blues 4:20
メンバー:
Otis Spann (piano on A3 & B3 & vocals on A1, A3, A5, B1, B3 & B5), Robert Lockwood, Jr. (guitar & vocals on A2, A4, B2 & B4)
Recorded At Fine Recording Studios, New York, August 23, 1960.
Original Session Recorded by George Piros & Supervised by Nat Hentoff.
*Bonus Track: Same Date. Solo Piano Performance By Otis Spann.
★1961年にキャンディド・レコードからリリースされた、戦後シカゴ・ブルースを代表するピアニスト、オーティス・スパンのデビュー作品『Is The Blues』が180g重量盤にてリイシュー。ボーナストラックが1曲追加収録。
★マディ・ウォーターズのグループでの幅広い活動で最もよく知られるミシシッピ生まれのオーティス・スパンは、チェス・レーベルのハウス・バンドのメンバーとして、ウォーターズだけでなく、ハウリン・ウルフ、チャック・ベリー、リトル・ウォルター、ジュニア・ウェルズ、ウィリー・ディクソン、ボ・ディドリー、ローウェル・フルソンなどのバックを務めた。
★今作『Is The Blues』は、オーティス・スパンがレコーディングした最初のソロ・アルバムであるだけでなく、ニューヨーク市に本拠を置く新興レーベル、キャンディド・レコードで録音された最初のアルバムでもある。キャンディドの共同創設者であり、著名な音楽評論家のナット・ヘントフがプロデュースしたこのアルバムには、ゲストとしてギタリストのロバート・ロックウッド・ジュニアが参加している。
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