フランスの若手アーティストたちによるフレディ・キング・トリビュート!
74年の『Barglar』から4曲取り上げるほか
ブルースとファンクが融合したサウンドを敬愛する演奏の数々
- アーティスト:Same Player Shoot Again
- レーベル:BONSAI MUSIC
- 品番:BON-180901
- ジャンル: ジャンル ロック&ポップス
- 価格:オープン価格
- 形態:CD
フランスの若手アーティストたちによるフレディ・キング・トリビュート!
74年の『Barglar』から4曲取り上げるほか
ブルースとファンクが融合したサウンドを敬愛する演奏の数々
Same Player Shoot Again / Our King Freddie
1. The Same Old Blues (John Cale) 3:26
2. She's a Burglar (Jerry Ragovoy) 3:57
3. Let the Good Time Roll (Jordan Fleecie Moore, Sam Theard) 3:33
4. Going Down (Don Nix) 4:14
5. Only Getting Second Best (Sammy Hayward) 4:19
6. I'd Rather Be Blind (Leon Russel) 3:53
7. Hide Away (Freddie King, Sonny Thompson) 3:06
8. Pack it Up (Edward George Chandler, Gonzalez) 4:01
9. Ain't no Sunshine (Bill Withers) 3:25
10. Ghetto Woman (Riley B. King, Clark Dave) 5:29
11. I'm Tore Down (Sonny Thompson) 4:35
12. Texas Flyer (Davis, Ferrone, DeLisle, Tench, Vernon, D.E King) 3:27
13. Sky is Crying (Elmore James, Clarence Lewis, Morgan C Robinson) 4:17
14. Palace of the King (Freddie King) 4:12
メンバー:
Vincent Vella(vo), Romain Roussoulière(g), Julien Brunetaud(key), Loïc Gayot(sax),
Jérome Cornelis(g, sax), Steve Belmonte(ds), Max Darmon(bs)
フランスの若きブルース・マンたちによるフレディ・キングへのオマージュ。BBキング、アルバート・キングといったアーティストたちに比べて、知名度では、少々低めではあるものの、エリック・クラプトン、スティーヴィー・レイ・ヴォーン、ピーター・グリーンといった後のアーティストに確実に影響を与えたフレディ・グリーンにメンバーたちは強く共感。中でも、ブルースとファンクのグルーヴがガッチリと融合された1974年の『Barglar』に強く惹かれるという彼ら。本作は、その『Barglar』から、“She's Burglar”ほか4曲をピックアップしています。また、“Rather Be Blind”ほか、同じくフレディ・キングのなじみのナンバー4曲も取り上げています。
シャッフルのリズムと粘りのあるファンク・グルーヴがかけあわされたサウンドは、なによりもブルース愛に満ちたもの。ギターの泣きのチョーキングあり、ファンクなホーンズあり、渋いヴォーカルあり!
バンドの名前は70年代のピンボールの世界を参考にしているとのこと。古き良き時代をオマージュするおフランス発、スピリチュアルな一作です。
Same Player Shoot Again
BON-180901
Same Player Shoot Again
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