Open To Closeness
チェコの新しいインストゥルメンタルカルテット、Point of Fewデビュー作
ゲストはデヴィッド・ボウイ、ダニー・マッキャスリン、マーク・ジュリアナ諸作で知られるジェイソン・リンドナー
- アーティスト:Point Of Few
- レーベル:BIVAK RECORDS
- 品番:BV-003
- ジャンル:
ジャンル
ジャズ
- 価格:オープン価格
- 形態:CD
TRACK LIST
Point Of Few / Open To Closeness
1 / Open To Closeness Feat. Jason Lindner (Composer: Point Of Few) 05:41
2 / Octopus' Dream Feat. Jason Lindner (Composer: Point Of Few) 06:06
3/ 3Stories Feat. Jason Lindner (Composer: Point Of Few) 06:13
4/ David Attenborough (Composer: Point Of Few) 04:53
5 / Sheik'S Lament (Composer: Point Of Few) 07:11
6/ Memory Of A Fringe (Composer: Point Of Few) 05:20
7/ We Might Never Be Together (Composer: Radim Přidal) 06:56
8/ Onomatopoeia (Composer: Radim Přidal) 04:35
9 / Radio Medoly (Composer: Radim Přidal) 05:24
メンバー:
Petr Smékal(ts), Radim Přidal(g), Vlastimil Škoda(el-b), Marek Antoňů(d),Jason Lindner(synthesizer sound design on track 1, 2, 3)
Recorded in September 2021
■Point of Fewは、エレクトロニクスとコンテンポラリージャズを有機的に組み合わせたチェコの新しいインストゥルメンタルカルテット。2019年に結成され、2020年にLive Sessions EPを制作。この度、本作でデビューを遂げる。
■彼らの音楽の特徴は、コンテンポラリージャズとポピュラーミュージックの世界を自然に見事に融合させていること。とりわけ、ロバート・グラスパーに大きな影響を受けているが、時折、パット・メセニーやビル・フリゼールといった初期のジャズ・アイドルの影響も垣間見える。ポピュラー音楽の分野では、レディオ・ヘッド、レッド・ホット・チリ・ペッパーズからアンダーソン・パークまで時代・ジャンルの垣根を越えて幅広くインスピレーションを受けているのだとか。
■冒頭3曲は、ニューヨークのキーボード奏者、作曲家、プロデューサー、音響の魔術師であるジェイソン・リンドナーをゲストに招いた。彼は、デヴィッド・ボウイのラスト・アルバム『★ブラックスター』や、ダニー・マッキャスリン、マーク・ジュリアナのバンド、そして彼自身の『Now vs. Now』で広く知られ、本作でもシンセを駆使して音楽に息を呑むような広がりを与えている。
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