Nítido E Obscuro - Live at Venica & Venica Winery

ガブリエレ・ミラバッシ(cl) &ホベルト・タウフィッキ(g)
イタリア、ブラジル・・2 人のルーツが滲む郷愁感もあふれるデュオ

  • アーティスト:Gabriele Mirabassi, Roberto Taufic
  • レーベル:CAM JAZZ
  • 品番:CAMJ-7931
  • ジャンル: ジャンル ジャズ
  • 価格:オープン価格
  • 形態:CD

TRACK LIST

Gabriele Mirabassi - Roberto / Nítido E Obscuro - Live at Venica & Venica Winery

1.Saci (Guinga - Paulo César Pinheiro) 3:12
2.Nítido E Obscuro (Guinga - Aldir Blanc) 2:56
3.Francisca (Toninho Horta) 4:22
4.Sinhá (Chico Buarque - João Bosco) 4:22
5.Assanhado (Jacob do Bandolim) 2:50
6.Ao Amigo Tom (Marcos Valle) 4:44
7.Chôro Mineiro (R.Taufic) 3:56
8.Donna Ornella (G. Mirabassi) 2:31
9.Igreja Da Penha (Guinga - Aldir Blanc) 4:10
10.Falação (Simon Papa - R. Taufic) 4:56
11.Pranto (Guinga) 3:20
12.Subindo A Cantareira (G. Mirabassi) 4:18
13.Nó Na Garganta (Guinga) 4:04
14.Um A Zero (Pixinguinha - Benedito Lacerda) 3:03

2017年6月録音

メンバー:Gabriele Mirabassi(cl), Roberto Taufic(g)

≪CAM JAZZ presents Jazz@Wineries≫ ★イタリア、ペルージャ出身のガブリエレ・ミラバッシと、ホンジュラス生まれ、ブラジルにルーツをもつギタリスト、ホベルト・タウフィッキのデュオ・コンサート。2人は、イタリアのレーベルDodiciluneから2014年に一枚作品もリリースしています。 ★このコンサートは、フリウリ=ヴェネツィア・ジュリア州のワイナリー、Venica & Venica Wineryにて。 ★二人のルーツが表現された音楽がなんといっても魅力的。一聴して、クラリネットの音からトスカーナの風景/ 情景を感じたかと思うと、ギターの演奏にショーロの響きあり・・・スロー~ミディアムのゆったりしたリズムの曲では特に、二人が心に抱く音楽が、水彩画のように透明感をもったまま重なり合い、ノスタルジー/郷愁をそそります。 ★双方50歳代、熟達したテクニックもあり、アップテンポの曲での即興も聴きもの。しかし、決して抽象的にならず、終始メロディアス。そこはやはり、イタリアでの生活が長い二人によるものだからでしょう。 ★シリーズの他作品と同様、レコーディング及びミックスはステファノ・アメリオ、ミックスはダニーロ・ロッシ。アルテスオーノのスタジオで仕立てあげられています。

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