マルク・アルブレヒト&ネーデルラント・オペラ
2014年「アラベラ」充実のライヴ録音
- アーティスト:マルク・アルブレヒト
- レーベル:CHALLENGE CLASSICS
- 品番:CC-72686
- ジャンル: ジャンル クラシック 歌劇
- 価格:オープン価格
- 形態:3SACD Hybrid
- その他の製品情報:ドイツ語歌唱
- 付属品:200ページブックレット
マルク・アルブレヒト&ネーデルラント・オペラ
2014年「アラベラ」充実のライヴ録音
R.シュトラウス:歌劇「アラベラ」(全曲)
アラベラ:ジャクリン・ワーグナー(ソプラノ)
ズデンカ:アグネータ・アイヒェンホルツ(ソプラノ)
マンドリーカ:ジェームス・ルターフォルド(バリトン)
マッテオ:ヴィル・ハルトマン(テノール)
フィアカーミリ:スザンネ・エルマルク(ソプラノ)
ヴィルトナー伯爵:アルフレート・ライター(バリトン)
アデライーデ:シャルロッテ・マルギオーノ(メゾ・ソプラノ)
エレメール伯爵:マルセル・レイヤンス(テノール)
ドミニク伯爵:ロジャー・スミーツ(テノール)
ラルモール伯爵:トーマス・ディア(バス)
女占い師:ウルスラ・ヘッセ・フォン・デン・シュタイネン(ソプラノ)
マルク・アルブレヒト(指揮) ネーデルラント・フィルハーモニー管弦楽団
ネーデルラント・オペラ合唱団
録音:2014年4月23,25,27日(ライヴ録音)
★オランダが世界に誇る名歌劇場、ネーデルラント・オペラの2014年「アラベラ」のライヴ録音の登場。マルク・アルブレヒトの指揮、今まさに現役バリバリの歌手として世界で活躍している歌い手でキャストを固めた強力盤です。アルブレヒトの指揮ぶりはいつもながらオーケストラが気持ちよく鳴り響き、R.シュトラウスの魅惑の管弦楽の世界をたっぷりと味わえます。もちろん歌い手のリードも申し分なし。19世紀後半の貴族社会を溢れるような美しい旋律で描いた「アラベラ」の世界を存分に堪能できます!
★物語は、破産寸前の退役軍人ヴァルトナー伯爵の娘姉妹、アラベラとズデンカ(男として育てられた)、そして資産家の甥にしてアラベラに一目ぼれしたマンドリーカと、アラベラに思いを寄せ続けているマッテオの4人をめぐる恋のもよう。魅惑の管弦楽はもちろん、第1幕のアラベラのアリアや第3幕のアラベラとマンドリーカの二重唱など、聴きどころ満載のオペラです。アラベラ役のジャクリン・ワーグナーは、アメリカで学んだソプラノ。ウィーン、ニューヨーク、デュッセルドルフ、ベルリンなど世界の歌劇場で、フィガロの結婚の伯爵夫人やドン・ジョヴァンニのドンナ・アンナや、椿姫のヴィオレッタなど、様々なレパートリーで活躍しています。マンドリーカ役のジェームス・ルターフォルドは、シアトルでのワーグナー国際コンクールで優勝した後、様々なワーグナーのオペラおよびヴェルディ作品で活躍しているバリトン。この録音でも実にすばらしいマンドリーカの声を聴かせています。マルク・アルブレヒトは1964年生まれのドイツの指揮者。2008年から11年までストラスブール・フィルの音楽監督を務め、現在はネーデルラント・フィルハーモニー管弦楽団の音楽監督を務めています。日本のオーケストラでも客演を重ねている指揮者です。
アウシュリネ・ストゥンディーテ、ニコライ・シューコフ、ヨン・ルンドグレン、オランダ・フィルハーモニー管弦楽団、マルク・アルブレヒト
PTC-5186739
マルク・アルブレヒト
CC-72927
マルク・アルブレヒト
KKC-6270
オランダ・フィルハーモニー管弦楽団、マルク・アルブレヒト
PTC-5186740
マルク・アルブレヒト
CC-72741
マルク・アルブレヒト
CC-72686
マルク・アルブレヒト(指揮)
PTC-5186398
マルク・アルブレヒト(指揮)
PTC-5186487
マルク・アルブレヒト
PTC-5186617