バッハとメンデルスゾーンが演奏し合うイメージ
- アーティスト:ミヒャエル・ゲース
- レーベル:CHALLENGE CLASSICS
- 品番:CC-72751
- ジャンル: ジャンル クラシック 器楽曲
- 価格:オープン価格
- 形態:CD
- 収録時間:69:11
バッハとメンデルスゾーンが演奏し合うイメージ
J.S.バッハ:パルティータ第1番 変ロ長調 BWV825
メンデルスゾーン:無言歌集より 変ロ短調『安らぎもなく』 Op.30-2、
変ロ長調『巡礼の歌』Op.67-3、ニ長調『小川』 Op.30-5
J.S.バッハ:アンナ・マグダレーナ・バッハの音楽帳より
第5番メヌエット、第7番メヌエット、第22番ミュゼット、第18番マーチ、第19番ポロネーズ
メンデルスゾーン:6つの歌曲より『新しい恋』 Op.19a-4、『夜の歌』 Op.71-6
J.S.バッハ:平均律クラヴィーア曲集第1巻より 第4番 嬰ハ短調 BWV849
メンデルスゾーン:無言歌集より イ長調『子供の小品』 Op.102-5
ミヒャエル・ゲース(ピアノ)
録音:11月16-18日/シュトゥットガルト、SWR室内楽スタジオ
★バッハとメンデルスゾーンが一緒にピアノを弾き合ったら何が起こるだろうか?そんなイメージが込められた、ミヒャエル・ゲース技ありのピアノ・アルバム。
★バッハの作品ではピリオド奏法も意識しつつ、ピアノの豊かな響きを大いに生かした演奏を行っています。即興的なスケールや装飾音も取り入れつつ、緩やかなテンポでやわらかく奏でたり、エッジの効いたアクセントを混ぜ込んだり、とグランドピアノの魅力たっぷり。またパルティータ第1番の冒頭にはプレリューディウムの変奏のような「イントロダクション」と名付けた即興風トラックがあります。
★メンデルスゾーンの曲も鮮やかに奏でられていて、気持ちの良い1枚です。