Bobby Keys / Lover’s Rockin – The Lost Album
ロン・ウッド、ドナルド・ダック・ダンなどレジェンドミュージシャンが多数参加!
ローリング・ストーンズの影の功労者である、異能のサックス奏者、ボビー・キーズ
キャリア絶頂期に残し埋もれていた秘蔵音源集がリリース
- アーティスト:Bobby Keys
- レーベル:LE CHANT DU MONDE
- 品番:CM-743164CD
- ジャンル:
ジャンル
ロック&ポップス
- 価格:オープン価格
- 形態:CD
TRACK LIST
Bobby Keys / Lover’s Rockin – The Lost Album
1 Suzie
2 Man in The Street
3Dock of The Bay
4 Honky Tonk
5 KC Song
6 99 & A Half
7 Johnny You Too Bad
8 Lovers Rocking
9 Soul Serenade
10 Only the Strong
Bobby Keys (saxphone)
Micheal “Mikey Boo” Richards, Wayne “C#” Clarke, Ray Ford (drums), Val Douglas, Derrick Barnett, Carl James, Duck Dunn (bass),
Steve Cropper, Willie Lindo, Ron Wood, Ralph Hammer,Winston “Boopee” Bowen, Andy Bashford, Wayne Armond, Richie Zito (guitars),
Nicky Hopkins, Robbie Lyn, Winston Wright, Franklyn “Bubbler” Waul, “Bowie” (keyboard), Uriah “Sticky” Thompson (percussion),
Brecker Brothers, Dean Frazer, David Madden,Jim Horn, Steve Madeo, Bobby Keys (horns), Beres Hammond, Prilly Hamilton, Ernis Wilson, Glen Riccs, Richie McDonald, Jerri Williams (vocals)
Recorded at Dynamic Sounds Recording Studio (Kingston) & Kariang Studio & Grove Recording (Ocho Rios) & Devonshire (LA.) A&R Recording Studio (NY)
★ローリング・ストーンズの影の功労者である、異能のサックス奏者、ボビー・キーズがキャリア絶頂期に残した音源集『Lover’s Rockin – The Lost Album』がCD/LPにてLE CHANT DU MONDEからリリース!
★ボビー・キーズ(1943年12月18日-2014年12月2日)は、テキサス州ラボック郡スラトン生まれのサックス奏者。楽譜が読めないために独学でサックスを学び、14歳のとき、同じラボック出身のバディ・ホリーやサックス奏者のキング・カーティスに出会う。1964年、サンアントニオでのコンサートでローリング・ストーンズに出会い、トランペッターのジム・プライスとともに、1969年のツアーに参加し、1969年の『レット・イット・ブリード』、1971年の『スティッキー・フィンガーズ』、1972年の『エグザイル・オン・メイン・ストリート』など、ストーンズのアルバム数枚のレコーディングに参加。超名曲「ブラウン・シュガー」での有名なサックス・コーラスは、彼の最も重要な貢献とみなされている。
★キャリアの大半はローリング・ストーンズを中心としたものだったが、ザ・フー、B.B.キング、ジョン・レノン、エリック・クラプトン、ジョニー・ハリデイ(アルバム『Insolitudes』)、バーブラ・ストライサンドなど多くのアーティストとも共演。ジョー・コッカーの『Mad Dogs and Englishmen』、ジョージ・ハリスンの『All Things Must Pass』、ドノヴァンの『Cosmic Wheels』のレコーディングにも参加している。
★1972年、ワーナー・ブラザースはボビー・キーズの唯一のソロ・アルバムを発表しているが、この作品にはジョージ・ハリスンとリンゴ・スターという2人の元ビートルズと、ジャック・ブルース、トランペッターのジム・プライス、ピアニストのニッキー・ホプキンスといったボビー・キーズの友人たちが参加している。
★今作『Lover’s Rockin – The Lost Album』は、70年代半ばに、クライヴ・ハントのプロデュースのもと、何年もかけてレコーディングした。収録曲の一部は元々ミック・ジャガーが歌う予定だったらしいが、実現しなかったもの。ロン・ウッド、ドナルド・ダック・ダンなど、60年代以降のロックシーンを築いてきた素晴らしいミュージシャンたちがレコーディングに参加。長い間クライヴ・ハントのアーカイブに埋もれたままだったが、この度、ついに日の目を見ることに。
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