トーマス・フリッチェがまたも世界初録音!
J.C.バッハの6つの四重奏曲
日本人オーボエ奏者、荒井豪も参加!
- アーティスト:荒井豪
- レーベル:COVIELLO CLASSICS
- 品番:COV-91712
- ジャンル: ジャンル クラシック 室内楽
- 価格:オープン価格
- 形態:CD
- 収録時間:75:23
トーマス・フリッチェがまたも世界初録音!
J.C.バッハの6つの四重奏曲
日本人オーボエ奏者、荒井豪も参加!
J.C.バッハ:6つの四重奏曲Op.8
第1番ハ長調 W.B51、第2番ニ長調 W.B52、第3番ト長調 W.B55、
第4番変ロ長調 W.B56、第5番ヘ長調 W.B54、第6番変ホ長調W.B53
荒井豪(オーボエ)ダニエル・ドイター(ヴァイオリン)
トーマス・フリッチェ(ヴィオラ・ダ・ガンバ)インカ・ドーリンク(チェロ)
録音:2017年2月、ベルリン
★あのテレマンの「ヴィオラ・ダ・ガンバのための12の幻想曲」(COV91601)の楽譜を発掘して録音したヴィオラ・ダ・ガンバ奏者のトーマス・フリッチェがまたも歴史的な作品を世界初録音しました。大バッハの末息子ヨハン・クリスティアン・バッハによる「6つの四重奏曲」です。
この6つの四重奏曲は、オーボエ、ヴァイオリン、ヴィオラ・ダ・ガンバ、チェロという編成。トーマス・フリッチェは、この曲の古い手稿譜を発見。第1版では、カール・フリードリヒ・アーベルがガンバのパートを担当していたことがわかっています。バッハ一族と交流があり、父親は大バッハの宮廷楽団のガンバ奏者だったアーベル。彼はロンドンに渡ってからは、ヨハン・クリスティアン・バッハと共に「バッハ・アーベル・コンサート」という公開演奏会を行うなど優れたガンバ奏者でありました。
この録音では、トーマス・フリッチェを中心に、バッハ・コレギウム・ジャパンの公演などにも出演している日本人オーボエ奏者、荒井豪も参加しています。