[CD1]
ゲオルク・フィリップ・クレス(1719-1779):序曲 ニ長調
ヨハン・フリードリヒ・シュヴァイニッツ(1708-1780):「JAUCHZET IHR VÖLKER」 JFS-WV1
カール・フリードリヒ・ルドルフ(1749-1796):「SINGET DEM HERRN EIN NEUES LIED」 CFR-WV0 / 「ERWACHET ZUR FREUDE DER STERBLICHEN CHÖRE」 CFR-WV1
ベルンハルト・クリストフ・キュンメル(1756 – 1836):ERHEBET DEN HERRN
[CD2]
ヨハン・ニコラウス・フォルケル(1749-1818):シンフォニア 変ホ長調 FoWV129 / 「DIE HIRTEN BEY DER KRIPPE ZU BETHLEHEM」 FoWV103
★18世紀半ば、ゲッティンゲンにゲオルク・アウグスト大学が設立され、学問・芸術がこの地で栄えることになります。この大学に最初に入学した一人がヨハン・フリードリヒ・シュヴァイニッツ。ライプツィヒ出身で、J.S.バッハが指揮していた「コレギウム・ムジクム」に参加していたとされる人物です。このシュヴァイニッツによるクリスマスのためのカンタータ「JAUCHZET IHR VÖLKER」を収録。J.S.バッハの「クリスマス・オラトリオ」によく似た曲があり驚きます。