ヴェルディ:レクィエム

ソリストにフリットリ、ボロディナ、アブドラザーコフを迎えた
巨匠ムーティの勝負レパートリー、ヴェルディのレクィエム!

  • アーティスト:バルバラ・フリットリ、オリガ・ボロディナ、マリオ・ゼッフィリ、イリダール・アブドラザーコフ、シカゴ交響合唱団、デュアイン・ウルフ、 シカゴ交響楽団、リッカルド・ムーティ
  • レーベル:CSO RESOUND
  • 品番:CSOR-9011006
  • ジャンル: ジャンル クラシック 声楽曲
  • 価格:オープン価格
  • 形態:2CD

TRACK LIST

ヴェルディ:レクィエム

バルバラ・フリットリ(ソプラノ)
オリガ・ボロディナ(メゾ・ソプラノ)
マリオ・ゼッフィリ(テノール)
イリダール・アブドラザーコフ(バス)
シカゴ交響合唱団
デュアイン・ウルフ(合唱指揮)
シカゴ交響楽団
リッカルド・ムーティ(指揮)

録音:2009年1月15-17日/シカゴ、シンフォニーセンター、オーケストラ・ホール(ライヴ)
★ムーティといえば言わずと知れた“ヴェルディのエキスパート”。「レクィエム」も過去に2度、まず、フィルハーモニア管と、首席指揮者・音楽監督在任中(1973-1982)の1979年にセッション録音、さらに、音楽監督(1986-2005)を務めたミラノ・スカラ座管とライヴ録音しており、ムーティにとっていずれもキャリアの節目に必ず取り上げているのが注目されるところです。その意味でも、このたびムーティがCSO RESOUNDデビューの記念すべき一枚に「レクィエム」を選んだのは決して偶然ではなく、世界最強の楽団とのあらたな歴史を築き上げてゆく意気込みを強く感じさせるもので、期待を抱かせるに十分な内容といえるでしょう。いっぽうで、ムーティがCSOとの「レクィエム」に込めた特別な思いは、起用された歌手の顔触れにもそのまま顕れています。
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