★ニューヨークのブルックリン出身のメンバーからなるR&Bバンド、ケネディ・アドミニストレーションによる約6年ぶりとなる待望の最新作がリリース。
★ケネディ・アドミニストレーションは、ニューヨークを拠点に活動しているR&Bバンドグループで、人気ナイトクラブやライブハウスなどで定期的な活動を維持しながら、国際的な実績も積み上げている。2015年以来、彼らはヨーロッパ、ロシア、アジアをツアーで回り、そしてブルー・ノートでの公演を完売させてきた。2018年3月合計115,000人が参加したジャカルタで毎年恒例のジャワ・ジャズ・フェスティバルに3日に渡り出演。2018年夏には、ブラックシー・アリーナでエルトン・ジョンの前座を務めた。
★今作では、ベルリンなどの遠く離れた場所で行われたパンデミック前のライブのイントロやアウトロを織り交ぜ、恍惚としたエネルギーを感じることができる。ケネディの説明によると、ライブ音源も織り交ぜることでファンはノスタルジックな気分になり、より一層耳を傾けるようになるのだと思い、ライブのイントロやアウトロと曲を繋げて、コンサートの体験を再現したとのこと。
★ルーファス＆チャカ・カーン風のアップビートな「(Let Me) Be Your Lucky Number」からエモーショナルなバラード「Butterfly in Chains」、「Best Is Yet to Come」のスラムファンク、「Addicted to Addictions」や「After All These Lies」などのロックテイストのナンバー、「Runway, Gate, Taxi」のように煙たいトーチソング、そしてキャッチーなポップソングまで、幅広い音楽スタイルをカバーしている。