数々のジャズ巨人と共演してきた
オランダ人ドラマー、エリック・イネケポルトガル、
イタリア出身のプレイヤーを迎えたギター・トリオ作品。
- アーティスト:Ricardo Pinheiro - Eric Ineke - Massimo Cavalli
- レーベル:DOUBLE MOON
- 品番:DBCHR-75227
- ジャンル: ジャンル ジャズ
- 価格:オープン価格
- 形態:CD
数々のジャズ巨人と共演してきた
オランダ人ドラマー、エリック・イネケポルトガル、
イタリア出身のプレイヤーを迎えたギター・トリオ作品。
Ricardo Pinheiro - Eric Ineke - Massimo Cavalli / Triplicity
1. Blues Just Because (04:28)
2. Cinema Paradiso (04:59)
3. If I Should Lose You (09:10)
4. Along Came Betty (05:27)
5. You've Changed (07:37)
6. Conception (03:20)
7. Retrato Em Branco E Preto (04:52)
8. When You Wish Upon A Star (06:33)
メンバー:
Ricardo Pinheiro - Guitar
Massimo Cavalli - Double bass
Eric Ineke - Drums
■デクスター・ゴードンのオランダでの数々のコンサートや活動を支えたオランダ人ドラマー、エリック・イネケ、イタリアのベーシスト、Massimo Cavalli、ポルトガル人ギタリスト、リカルド・ピニェイロの3人のユニットによるストレート・アヘッド作品。
■2016年に同レーベルより、デイヴ・リーブマン等と本作3人によるクインテット作品アルバム『Is Seeing Believing?』(DBCHR 75224) を発表して話題となった。5年ほど前から音楽的なリレーションを積み重ねてきた3人はポルトガルを始め様々なコンサートでも共演, 今回のアルバムの構想を温めてきた。
■本作はお馴染みのベニー・ゴルソンやジョージ・シアリング等のジャズメン・オリジナルを始め、エンニオ・モリコーネのイタリア映画「ニュー・シネマ・パラダイス」の挿入曲、ジョビンのブラジリアン・ソング等、選曲も多彩である。出身国が異なる3人が全曲で軽快にスイングする息の合ったプレイは必聴である。アメリカ生まれのジャズをヨーロッパで継承する貴重なグループでもある。