■スイス発のピアノ･トリオVIEN、「ヨーロッパでもっともエキサイティングなアンサンブル」との評価も得ています。多くの有名ミュージシャンとの共演も多く、前作はモーリス･ラヴェルの曲をジャズ･アレンジした作品で注目された。本作は芸術監督Joakim Milderのもとで絶賛されたNorrbotten Big Bandとの共演。
■収録曲6曲をビックバンド・アレンジしたピアニストのMichael Arbenz は「ピアノ・トリオの柔軟性と相互作用を失うことなく、クラシックオーケストラの雰囲気を持ってビッグバンドに着色した。アレンジメントのインスピレーションは、ビッグバンドよりもシンフォニックの伝統から来ています」とのこと。
■ピアノ・トリオのアンサンブルとビッグバンドの心地よいサウンドが楽しめる注目作！