Maybe That's All We Get
多国籍メンバーによるジャズバンド、Fussyduckデビュー作
- アーティスト:Fussyduck
- レーベル:DOUBLE MOON
- 品番:DMCHR-71398
- ジャンル:
ジャンル
ジャズ
- 価格:オープン価格
- 形態:CD
TRACK LIST
Fussyduck / Maybe That's All We Get
1. Bricks (05:21)
2. A Brighter Day (04:57)
3. Refugium (08:14)
4. Zafu (04:43)
5. Mambo Requiem (08:58)
6. Encore Cinq Minutes (05:56)
7. Maybe That’s All We Get (02:21)
メンバー:
Guillaume Guedin (alto saxophone), Robin Antunes(violin), Leando Irarragorri(piano), Florian Weiss(trombone), Baptiste Dolt(drums), Daisy George(double bass)
Recorded on 24-25 January 2020
★サックス奏者のギヨーム・ゲダン、ヴァイオリニストのロビン・アントゥネス、ドラマーのバプティスト・ドルトはパリ出身。ピアニストのレアンドロ・イララゴリはチューリッヒでキューバ人の父親のもとで育ち、若いベーシストのデイジー・ジョージはロンドン出身、トロンボーン奏者のフロリアン・ヴァイスはベルンに住み、カルテット・ウッドーイズムなどで活躍している。
★数回のコンサートの後、Fussyduckはすぐに国際的な注目を集め、ベルンでBejazz Transnational Prizeを受賞。サウンドは、軽やかで透明感があり、とりわけアルトサックス、トロンボーン、バイオリンの音色が生み出すコントラスト、そして刺激的なつながりから生まれる独特のジョイントグルーヴに特徴がある。
★軽快なリズムの「A Brighter Day」、洗練された響きのバラード「Maybe That's All We Get」、クリアで浮遊感のある構成の「Bricks」、バンド全員で演奏する「Zafu」、そして偉大なピアニスト、レニー・トリスターノによる「Mambo Requiem」など多彩な曲の数々。キレのあるサウンド、エモーショナルで温かいパッセージ、リズムの繊細さが織り成すバンドサウンドに仕上がった。
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