Tiefe Nacht - Jazz Thing Next Generation Vol. 95

ライプツィヒのベーシスト、アンドレアス・ピエントカが、7人のブラス奏者らと10tetでオリジナルを演奏

  • アーティスト:Andreas Pientka Tentet
  • レーベル:DOUBLE MOON
  • 品番:DMCHR-71407
  • ジャンル: ジャンル ジャズ
  • 価格:オープン価格
  • 形態:CD

TRACK LIST

Andreas Pientka Tentet / Tiefe Nacht - Jazz Thing Next Generation Vol. 95

1. Was Die Welt Im Innersten Zusammenhaelt (07:09)
2. Tiefe Nacht (05:24)
3. Die Tat Ist Alles, Nichts Der Ruhm Teil 1 (11:12)
4. Die Tat Ist Alles, Nichts Der Ruhm Teil 2 (05:35)
5. Die Tat Ist Alles, Nichts Der Ruhm Teil 3 (07:01)

メンバー:
János Löber(trumpet), David Bernds(tuba), Philipp Schittek(trombone), Ole Sinell(bariton saxophone), Niklas Roever(piano), Alex Parzhuber(drums), Christian Mehler(trumpet), Cay Schmitz(trumpet), Marc Doffey(tenor saxophone), Julius Van Rhee(alto saxophone), Andreas Pientka(double bass), Camila Moukarzel-Ortega(flute)
Recorded 19-21 July 2021
★ライプツィヒのベーシスト、アンドレアス・ピエントカが、7人のブラス奏者(トランペット2本、トロンボーン1本、チューバ1本、サックス3本)とピアニストのニクラス・ローバー、ドラマーのアレックス・パルツフーバー、フルート奏者のカミラ・ムカルゼル=オルテガによるプロジェクトをリリース。
★アンドレアス・ピエントカは1993年、ドイツ、ルール地方北部のダッテルン市に生まれた。10代の頃はロックに興味があったが、音楽学校のビッグバンドに参加したことがきっかけで、ジャズに興味を持つように。エッセンのフォルクヴァング芸術大学で学び始め、ジョン・ゴールズビー、ディーター・マンダーシャイト、ロバート・ランドフェルマンなどに師事。BundesJazzOrchesterのメンバーとなり、更には自身のトリオを結成し、チャートのトップ40に入るようなトップクラスのバンドでも演奏した。しかし、彼の頭の中には常にクラシック音楽があり、2019年からはWDRラジオ・オーケストラのジゼル・ブロンドゥからレッスンを受ける。
★本作はピエントカがもともとオーケストラのために作曲したものを、コロナの流行により、金管楽器を多用したよりジャズ的な編成で録音したもの。
0608917140729

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