What It Means To Be Human

Phronesisのジャスパー・ホイビー(b)、ソロ名義第二弾
前作に引き続きジョシュ・アルコレオ(s)とマーク・ミシェル(d)が参加
グローバル・トピックに焦点を当て、エレクトロニクスを駆使したサウンドスケープを築いた

  • アーティスト:Jasper Hoiby
  • レーベル:EDITION RECORDS
  • 品番:EDNLP-1200
  • ジャンル: ジャンル ジャズ
  • 価格:オープン価格
  • 形態:LP

TRACK LIST

Jasper Hoiby / What It Means To Be Human

1 Vision Of Outrage 4.56
2 There Will Be No Struggle 5.22
3 Clock Of The World 4.35
4 Earthness 4.07
5 One Voice 1.42
6 Spiritual Geniuses 3.48
7 Her Deepness 5.47
8 Life Force Seeds 2.55
9 Onwards 4.08
10 What It Means To Be Human 3.48

メンバー:
Jasper Høiby(bass and electronics), Josh Arcoleo(saxophone), Marc Michel(drums)
Recorded by August Wanngren at Tornado Studio in Copenhagen, 26, 27, 28 October 2021.
★コペンハーゲン出身ジャスパー・ホイビーのベースリードプロジェクト「Planet B」の2作目。前作に引き続きイギリス人サックス奏者ジョシュ・アルコレオとフランス人ドラム奏者マーク・ミシェルが参加。
★ホイビーはデンマークでベースの演奏を始めた後、2001年に英国に移り、ロンドンの王立音楽院でジャズを学ぶ。 2005年にPhronesis を結成し、2010年のヒット作『Alive』を始めバンド名義で8作をリリース。2020年にはソロ名義のプロジェクトとして前作『Planet B』を発表。
★本作では、ルビー・セイルズ、グレース・リー・ボッグズ、ジェーン・グドール博士など、世界を代表する女性思想家たちによる力強く、感動的なスピーチを引用/サンプリングしながら、気候変動、人工知能、金融改革など、人類にとって極めて重要なグローバル・トピックに焦点を当てた。タイトなドラム、ベースを通底音にエレクトロニクスを駆使したサウンドスケープを築きながらも、時にはフリージャズのようなブロウを魅せるサックスが不穏な雰囲気を滲ませる。
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