★1968年にキャピトル・レコードからリリースされた、数々の名曲を生み出した名プロデューサー、デヴィッド・アクセルロッドのソロデビュー・アルバム『Song Of Innocence』が180ｇ重量盤にてリリース。
★ウィリアム・ブレイクの詩集にちなんで名付けられた今作『Song Of Innocence』は、後にJ・ディラやDJシャドウなど数多くのアーティストにサンプリングされ、大きな影響力を持つことになる。アクセルロッドが所属していたバンド、エレクトリック・プルーンズで開拓した、サイケデリック、ジャズ・フュージョン、オーケストラ、バロック音楽の融合を継承したアルバムとなっており、名曲「The Smile」と「Holy Thursday」が収録され、アル・ケイシー(ギター)、ハワード・ロバーツ(ギター)、キャロル・ケイ(ベース)、アール・パーマー(ドラム)、レッキング・クルーのキーボーディスト兼指揮者のドン・ランディといった超一流のセッション・ミュージシャンが参加している。