It’s So Hard To Tell Who’s Going To Love You The Best
1960年代のカントリー/ブルース・シーンで活躍したカレン・ダルトン
ニック・ケイヴ、デヴェンドラ・バンハートらに影響を与えたデビュー作！
- アーティスト：Karen Dalton
- レーベル：ELEMENTAL MUSIC
- 品番：ELE-700213
- ジャンル：
ジャンル
ロック＆ポップス
- 価格：オープン価格
- 形態：LP
- その他の製品情報：180g重量盤 限定盤
TRACK LIST
Karen Dalton / It’s So Hard To Tell Who’s Going To Love You The Best
Side A
1. Little Bit Of Rain
2. Sweet Substitute
3. Ribbon Bow
4. I Love You More Than Words Can Say
5. In The Evening (It'S So Hard To Tell Who's Going To Love You The Best)
Side B
1. Blues On The Ceiling
2. It Hurts Me Too
4. Right, Wrong Or Ready
5. Down On The Street (Don't You Follow Me Down)
メンバー：
Karen Dalton (12-string guitar and banjo), Harvey Brooks (electric bass), Kim King (electric guitar), Gary Chester (percussion), Dan Hankin (acoustic 6-string guitar)
Recorded live in Studio A, The Record Plant, New York City, 1969.
★1969年にリリースされたカントリー/ブルース・シーンで活躍したカレン・ダルトンのデビュー・アルバム『It’s So Hard To Tell Who’s Going To Love You The Best』が180g重量盤にてリイシュー。
★ダルトンは、シンガー・ソングライターのフレッド・ニールに見いだされ、敏腕プロデューサーのニック・ヴェネット(ザ・ビーチ・ボーイズと契約し、ザ・ビートルズをアメリカに連れて行った)に紹介された。
★このアルバムでダルトンは、ほとんどの曲をワンテイクで、しかも一晩でカットした。ティム・ハーディン、ジェリー・ロール・モートンらの作品をはじめ、伝統的なフォーク・ソング「Ribbon Bow」、そしてエディ・フロイド/ブッカー・T・ジョーンズが書いたソウル・チューン「I Love You More Than Words Can Say」までと、幅広いスタイルをカバーしている。
★長年にわたる薬物乱用の末、ダルトンは1993年に55歳で亡くなり、生前は商業的な成功を収めることはできなかったが、死後、彼女の作品は大きな評価を得ており、ニック・ケイヴ、デヴェンドラ・バンハート、ジョアンナ・ニューサムといったアーティストが彼女に影響を受けたと語っている。
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