PRESTIGE他数々のレーベルでディレクター,プロデューサーとして活躍した
ドン・シュリッテン自らが1970年代半ばに設立したレーベルXanadu
“Xanadu Master Edition”シリーズが始動!
- アーティスト:Barry Harris
- レーベル:XANADU
- 品番:EM-906071
- ジャンル: ジャンル ジャズ
- 価格:オープン価格
- 形態:CD
PRESTIGE他数々のレーベルでディレクター,プロデューサーとして活躍した
ドン・シュリッテン自らが1970年代半ばに設立したレーベルXanadu
“Xanadu Master Edition”シリーズが始動!
Barry Harris / Plays Tadd Dameron【トリオ名盤復活!!】
1. HOT HOUSE...4:33
2. SOULTRANE...5:42
3. THE CHASE...5:10
4. LADYBIRD...5:06
5. CASBAH...8:26
6. IF YOU COULD SEE ME NOW...5:31
7. THE TADD WALK...3:39
8. OUR DELIGHT...4:18
Recorded in June 4, 1975 at RCA Studios, New York City
メンバー:Barry Harris(p), Gene Taylor(b), Leroy Williams(ds)
★トミー・フラナガン、ローランド・ハナと共に“デトロイト三羽烏”と呼ばれたバリー・ハリスは、3人のうちで最もバド・パウエルのスタイルに忠実で、ビ・バップの持つ空気感を1960年代以降も維持しつつ現在まで活躍を続けている名手。1960年にキャノンボール・アダレイ・クインテットのメンバーとなったのを機にニューヨークへ進出した彼は、キャノンボールの推薦でRiversideレーベルからリーダー作をリリースするようになり、『At The Jazz Workshop』、『Preminado』などの傑作を残していますが、70年代の代表作がこの『Plays Tadd Dameron』。
★ビ・バップを代表する作編曲者ダメロンの名曲(題名を聞いただけでそれぞれの名演、名録音が頭に浮かんできます!)をトリオで演奏したこのアルバムは、バップに命を懸けるハリスのスリリングなピアノを満喫できる傑作で、ジーン・テイラー、リロイ・ウィリアムズという人選も、一見地味なように見えますが、ハリスをきちんと支える必要にして十分なチョイスだと言えます。