Tokyo’81

ウディ・ショウ、81年、自身のグループでの2度目の来日公演を作品化!!

  • アーティスト:Woody Shaw
  • レーベル:ELEMENTAL MUSIC
  • 品番:EMLP-5990529
  • ジャンル: ジャンル ジャズ
  • 価格:オープン価格
  • 形態:LP
  • その他の製品情報:ダブルジャケット 180g重量盤  限定盤

TRACK LIST

Woody Shaw / Tokyo’81



SideA

1. Rosewood (Woody Shaw)

2.‘Round Midnight (Thelonious Monk)



SideB

1. Apex (Mulgrew Miller)

2. Song Of Songs (Woody Shaw)

3. Theme For Maxine (Woody Shaw)



メンバー:Woody Shaw (tp, flh), Steve Turre(tb, perc), Mulgrew Miller(p),

Stafford James(b), Tony Reedus(ds)

Live In Tokyo, Japan, December 7, 1981.

★マイケル・カスクーナ監修、ウディ・ショウの1981年の東京でのコンサート音源がLPでも登場します。

★ウディ・ショウの来日は6度に及んでいますが、そのうちの3回はブルーノート・マウント・フジ・ジャズ・フェスティヴァルなどでアート・ブレイキー&ザ・ジャズ・メッセンジャーズに加わったりしての来日で、自己のグループでやってきたのは初来日だった80年12月と81年11月、そして82年11月の3度。今回リリースされたのは2度目の来日中、81年12月7日の東京公演での演奏6曲になります。

★この年は、3月に『United』(CBS) を同じメンバーで録音しており、この来日公演は、それと翌年1月のenja盤『Lotus Flower』(これも同じ顔触れ)との間を埋める録音ということになりますが、“Apex”、“From Moment to Moment”の2曲は、これまで聴けた録音よりもここでの演奏のほうが古く、これら2曲がこの来日時点ですでにクインテットのレパートリーとなっていたことがわかります。また、ショウ自身のMCもたっぷりと入っており、会場の雰囲気を思い出させてくれます。

こうした演奏は、アナログで聴くのがよく似合います。ダブルジャケットで、装丁も美しいものになっています。

※ライナーノーツは、マイケル・カスクーナとウディ・ショウ三世が執筆!!(日本語訳はついておりません)


収録音源に関して〜日本発売に際しての考察




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