Poppin’ In Paris: Live At L’Olympia 1972

キャノンボール・アダレイの72年パリ、オリンピア・ライブ音源
史上初の公式・完全盤リリース
180g重量盤2枚組、完全限定盤

  • アーティスト:Cannonball Adderley
  • レーベル:ELEMENTAL MUSIC
  • 品番:EMLP-5990549
  • ジャンル: ジャンル ジャズ
  • 価格:オープン価格
  • 形態:2LP
  • その他の製品情報:180g重量盤 完全限定盤

TRACK LIST

Cannonball Adderley / Poppin’ In Paris: Live At L’Olympia 1972

Side A
1) Black Messiah (George Duke) 20:21

Side B
1) Autumn Leaves (Joseph Kosma-Johnny Mercer-Jacques Prévert) 13:15
2) Soli Tomba (Walter Booker) 3:35
3) Walk Tall (Baby, That’S What I Need) (Joe Zawinul) Into The Scene (Joe Zawinul-Nat
Adderley) 5:18

Side C
1) Doctor Honoris Causa (Joe Zawinul) 19:39

Side D
1) Hummin' (Nat Adderley) 8:42
2) Directions (Joe Zawinul) 3:36
3) Mercy, Mercy, Mercy (Joe Zawinul) 2:57
4) The Scene (Joe Zawinul-Nat Adderley) 1:43

メンバー:
Julian “Cannonball” Adderley (alto sax), Nat Adderley (cornet), George Duke (piano & electric piano), Walter Booker (bass), Roy Mccurdy (drums)
Recorded on October 25, 1972 at the Olympia Theatre, Paris, France, as part of the Paris Jazz Festival.
★キャノンボール・アダレイの1972年パリ・オリンピア劇場でのライブを収録した初の公式リリース作品が180g重量盤2枚組、完全限定盤としてリリース。
★1972年10月25日パリ・ジャズ・フェスティバルにおけるオリンピア劇場でのライヴで、フィーチャーされているのは キャノンボールの実弟、ナット・アダレイ(cornet) 、ジョージ・デューク(piano)、ウォルター・ブッカー(bass)、ロイ・マッカーディ(drum)。アンドレ・フランシスがプロデュース。
★ORTF(フランス放送協会)によって録音され、INA(フランス国立視聴覚研究所)にアーカイブ保管されているオリジナル・テープ・リールからリマスタリング、キャノンボール・アダレイ・エステートとINAの協力のもと、エレメンタル・ミュージックからリリースされる。このコンサートの一部は、以前、イタリアの海賊盤で音質が悪い状態で発売されていたが、音質は素晴らしいものになり、公式・完全盤として生まれ変わった。
★エレクトリック・マイルスを想い起こさせるジョージ・デューク作曲の「The Black Messiah」で幕を開け、その後もメンバーの手によるレパートリーを中心に構成。
★ブックレットには、数々の貴重な写真をはじめ、高名なジャズ作家・歴史家ボブ・ブルーメンソール、ゼヴ・フェルドマンによるエッセイ、ロイ・マッカーディ、ティア・フラー、ルー・ドナルドソン、ヴィンセント・ハーリングらによる貴重な証言も収録、ナット・アダレイの初出となるインタヴュー等が収録されている。
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