松尾芭蕉の句や精神世界に惹かれて
芭蕉を自らのステージ・ネームとしてしまった鬼才Robbie Basho
1982年にイタリアで行ったライヴ・パフォーマンスを発掘した作品
- アーティスト:Robbie Basho
- レーベル:ESP
- 品番:ESP-5024
- ジャンル: ジャンル ロック&ポップス
- 価格:オープン価格
- 形態:CD
松尾芭蕉の句や精神世界に惹かれて
芭蕉を自らのステージ・ネームとしてしまった鬼才Robbie Basho
1982年にイタリアで行ったライヴ・パフォーマンスを発掘した作品
Robbie Basho / Live in Forli, Italy 1982
01.Redwood Ramble 3:51
02.Song of the Stallion 4:23
03.The Grail and the Lotus 9:31
04.Interlude 1 0:50
05.German Chocolate Cake 2:42
06.Interlude 2 2:52
07.Cathedral et Fleur de Lis 8:09
08.Pavan India 7:57
09.Interlude 3 2:45
10.Clair de Lune (for Twelve-String) 4:43
11.California Raga 8:09
メンバー:Robbie Basho,acoustic guitar
★松尾芭蕉の句や精神世界に惹かれて芭蕉を自らのステージ・ネームとしてしまったRobbie Basho(本名Daniel R.Robinson,Jr.)は、1940年にボルティモアで生まれ、86年にカリフォルニア州バークレイで亡くなったプログレッシヴ・フォーク・ギターの鬼才。各国各地の伝統音楽を取り入れた独自の世界を12弦アコースティック・ギターで鮮やかに表現するBashoは、ウィリアム・アッカーマンが設立したウィンダム・ヒル・レコーズから1978年にレコーディングの機会を与えられて一躍脚光を浴びましたが、2作を残してウィンダム・ヒルを離れた後、86年に世を去ってしまいました。これは、1982年にイタリアで行ったライヴ・パフォーマンスを発掘したアルバムで、ウィンダム・ヒル作品2枚よりも後のレコーディングということになりますが、ソロ・コンサートなので彼の世界をじっくりと味わうにはぴったり。曲によっては彼の個性豊かなヴォーカルも楽しめます。
Robbie Basho
ESPLP-5024
Robbie Basho
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Robbie Basho
ESP-5024
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