十字架上のキリスト最後の7つの言葉

ハイドンの名作をドミニク・ヴェラール完結させた感動作をアンサンブル・ジル・バンショワの天上の響きで!

  • アーティスト:ドビュッシー弦楽四重奏団、アンサンブル・ジル・バンショワ
  • レーベル:EVIDENCE
  • 品番:EVCD-077
  • ジャンル: ジャンル クラシック 声楽曲
  • 価格:オープン価格
  • 形態:CD
  • 収録時間:71:00

TRACK LIST

十字架上のキリスト最後の7つの言葉

ハイドン:十字架上のキリスト最後の7つの言葉(弦楽四重奏版)(1787)
ドミニク・ヴェラール:十字架上のキリスト最後の7つの言葉(1999)"
ドビュッシー弦楽四重奏団

ドミニク・ヴェラール(指揮) 
アンサンブル・ジル・バンショワ
録音:2021年1月/ラゴルテ地下聖堂
★ハイドンの「十字架上のキリスト最後の7つの言葉」は聖金曜日の礼拝で、福音書中のキリストの7つの言葉を読む間に演奏されるため作られました。当初管弦楽曲として作られ、ハイドン自身が弦楽四重奏版とオラトリオ版にも編曲しました。
★これまでこの器楽パートの後にグレゴリオ聖歌などを挿入する試みが何度も行われましたが、いずれも説得力に欠けるため、アンサンブル・ジル・バンショワのリーダー、ドミニク・ヴェラールが自ら作曲しました。1999年の作ながら完全に古楽スタイルで、各曲はハイドンの対応部分と同じ調性に設定され、キリスト(テノール)をメインに聖母マリア(低いソプラノ)、天使(ソプラノ)がエコーのように答えます。
★アンサンブル・ジル・バンショワは今回3名。日本のソプラノ高山潤子が参加し、透明で敬虔なハーモニーを聴かせてくれます。
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