名バリトン歌手ブルスカンティーニによる、アリア演奏のライヴ録音!
100以上のレパートリーを持つ彼の才能の一端を知ることができる、貴重なCD!
- アーティスト:セスト・ブルスカンティーニ
- レーベル:BONGIOVANNI
- 品番:GB-1236
- ジャンル: ジャンル クラシック 歌劇
- 価格:オープン価格
- 形態:CD
- 収録時間:74:19
名バリトン歌手ブルスカンティーニによる、アリア演奏のライヴ録音!
100以上のレパートリーを持つ彼の才能の一端を知ることができる、貴重なCD!
セスト・ブルスカンティーニ/ライヴ録音集
チマローザ:「20年知っている娘」(オペラ『女の手管』より)
ドニゼッティ:「天使のように美しい娘」(オペラ『ドン・パスクワーレ』より)
モーツァルト:「さあ、窓辺においで」(オペラ『ドン・ジョヴァンニ』より)
モーツァルト:「奥様、これぞ目録です」(オペラ『コジ・ファン・トゥッテ』より)
モーツァルト:「女性方よ、よくやってくれますな」(オペラ『コジ・ファン・トゥッテ』より)
モーツァルト:「私がため息をついている間に見ていられるか」(オペラ『フィガロの結婚』より)
モーツァルト:「目をちょっと見開いて」(オペラ『フィガロの結婚』より)
ヴェルディ:「これは夢か?」(オペラ『ファルスタッフ』より)
モーツァルト:「人は女性を非難するが」(オペラ『コジ・ファン・トゥッテ』より)
ドニゼッティ:「聞いた、聞いた、村の衆」(オペラ『愛の妙薬』より)
トスティ:歌曲「最後の歌」
トスティ:歌曲「君なんかもう」
[ボーナストラック]
ヴェルディ:「人生が希望と喜びに満ちているならば」(オペラ『仮面舞踏会』より)
ヴェルディ:「お前だったのか、あの魂を汚したのは」(オペラ『仮面舞踏会』より)
プッチーニ:「警史を三人と、馬車を一台」(オペラ『トスカ』より)
プッチーニ:「夜も更けてきた」(オペラ『トスカ』より)
プッチーニ:「私は金次第と言われているが」(オペラ『トスカ』より)
セスト・ブルスカンティーニ (バリトン) ファビオ・マエストリ(ピアノ)
録音:1981年8月3日 イタリア、アンコーナ(ライヴ)
ボーナス:1973年-1978年
★ブルカンティーニは、1919年に生まれ、1946年に『ラ・ボエーム』のカリーヌ役でデビューし、2003年に亡くなった、バリトン歌手です。喜劇におけるバリトン役、なかでもブッフォ・バリトンとして活躍した名歌手であり、154役ものレパートリーを持っていたと言われています。僅かしか残っていない彼の録音の中から、本CDは1981年、62歳の時にイタリアのアンコーナで行われたライブ・コンサートを録音したものを収録。BONGIOVANNIから過去に33rpmでリリースされたものです。イタリア・オペラとモーツァルト、そしてトスティのイタリア歌曲を熱唱。ボーナスには、別時期に録音された、ヴェルディとプッチーニのオペラ・アリアを5曲収録しています。貴重なブルカンティーニの音源は見逃せません。