音楽史上、女性が作曲した最初のオペラと言われる作品
- アーティスト:ロレンツォ・トッツィ
- レーベル:BONGIOVANNI
- 品番:GB-2490
- ジャンル: ジャンル クラシック 音楽史/古楽
- 価格:オープン価格
- 形態:CD
- 収録時間:71:33
音楽史上、女性が作曲した最初のオペラと言われる作品
フランチェスカ・カッチーニ(1587?-1640):歌劇『ルッジェーロの救出』
リッカルド・プリミティーヴォ(ルッジェーロ / ネットゥーノ)
アレッサンドラ・ボーリン(アルチーナ)
マルチェッラ・フォランナ(メリッサ)
アンドレア・ロメオ(ヴィストラ)
ナディア・パリアーラ(オレステ・ヌンツィア)
ロベルト・マッティオーニ(パストーレ / アストルフォ)
エレオノーラ・アレオッティ(シレーナ)
ロレンツォ・トッツィ(チェンバロ、オルガン、指揮)
ローマバロッカ・アンサンブル
録音:2016年11月10日/ローマ、オラトリオ・デル・ゴンファローネ
★有名なジュリオ・カッチーニの娘、フランチェスカ・カッチーニの書いた現存する唯一のオペラ。彼女は女性でオペラを書いた最初の作曲家と目されており、その音楽からは高い才能と深みのある表現がうかがえます。歌手として父のオペラ『エウリディーチェ』に出演したこともあり、当時最先端のオペラ書法を身に付けていたと思われます。