ピエトロ・ジェネラーリ:歌劇『ハーディ・ガーディ弾きのチェッキーナ』

ロッシーニのデビュー直後に発表されたオペラ
2022年の復活蘇演ライヴがCD化

  • アーティスト:ダニエレ・アジマン
  • レーベル:BONGIOVANNI
  • 品番:GB-2607
  • ジャンル: ジャンル クラシック 歌劇
  • 価格:オープン価格
  • 形態:2CD
  • 収録時間:[CD1]53:18 [CD2]52:55

TRACK LIST

ピエトロ・ジェネラーリ:歌劇『ハーディ・ガーディ弾きのチェッキーナ』

ピエトロ・ジェネラーリ(1773-1832):歌劇『ハーディ・ガーディ弾きのチェッキーナ』

[ボーナス]
ピエトロ・ジェネラーリ:
『ラ・テスタ・メラヴィリオーザ』より シンフォニア
『パメラ・ヌビーレ』より Sorgerà La Nuova Aurora

イオランダ・マッシモ
アラン・スタロヴォイトフ
パオロ・イングラシオッタ
ピエルルイジ・ダロイア
ラミロ・マトゥラーナ
アンニャ・ピント
ダニエレ・アジマン(指揮)
G.ロッシーニ交響楽団
録音:2022年8月23日/ペーザロ、ロッシーニ劇場(ベルカント・リトロヴァート音楽祭)
★ロッシーニが最初のオペラ『婚約手形』でヴェネツィアのサンモワゼ歌劇場にデビューした数週間後の1810年12月26日、同じ歌劇場で上演されたのがピエトロ・ジェネラーリ(1773-1832)の『ハーディ・ガーディ弾きのチェッキーナ』です。両作品ともガエターノ・ロッシによる台本で、ファルサ(笑劇)と呼ばれる一幕形式の作品。
★『チェッキーナ』は主役4人と脇役2人、オーケストラは必要最低限に絞られ、合唱はなしという編成。いきいきとしたシンフォニアに始まり、ソロ、デュエット、アンサンブルが聴けます。中盤でチェッキーナが再び愛用のハーディ・ガーディを手にする場面では実験的なオーケストレーションで楽器を再現するなど面白い筆致も見られます。
★2022年に行われた現代蘇演のライヴ録音。
8007068260720

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