バッハ演奏に定評あり。
ウゴルスキ、グレムザーにも学んだ女流ピアニスト、シュリューターが奏でるバッハの続編!
- アーティスト:アン=ヘレナ・シュリューター
- レーベル:HAENSSLER
- 品番:HC-18090
- ジャンル: ジャンル クラシック 音楽史/古楽
- 価格:オープン価格
- 形態:CD
バッハ演奏に定評あり。
ウゴルスキ、グレムザーにも学んだ女流ピアニスト、シュリューターが奏でるバッハの続編!
★J.S.バッハの作品に敬愛を持ちバッハ作品の研究家としても名高い女流ピアニスト、アン=ヘレナ・シュリューター。平均律クラヴィーア曲集第1巻(HC 16027)でも高尚なバッハを聴かせてくれました。期待の続編では半音階的幻想曲とフーガ、カプリッチョ「最愛の兄の旅立ちにあたって」を主軸にブゾーニ編曲の「われ汝に呼ばわる、主イエス・キリストよ」、ヘス編曲の「主よ、人の望みの喜びよ」、ペトリ編曲の「羊は安らかに草を食み」なども収録。モダンピアノならではの解釈が光るピアノのタッチ、ペダルの使い方が絶妙です。
★シュリューターは、ピアノ教師の母とピアニストのカール=ハインツ・シュリューターを父に持ち、3歳から両親にピアノを学び、4歳の時に初めてステージで演奏しました。その後もウゴルスキ、グレムザーといった名教師らに学び、さまざまな影響を受けつつ自らの音楽を磨いたピアニストで、数々のコンクールに入賞、バッハの『フーガの技法』についての博士論文も書いています。