★韓国出身でパリとニューヨークを拠点に活躍するスタインウェイ・アーティストのクララ・ミンが敬愛する作曲家のひとりであるシューマンのアラベスク、クライスレリアーナ、謝肉祭を録音しました。
★「ダイナミックにして実にコントロールされた演奏」と欧米で高く評価されるミンはこれまでにウィグモア・ホール、カーネギーホール、リンカーン・センター、 フィルハーモニー・ホール(ベルリン)、ベルリン・コンツェルトハウスなど、世界の由緒あるコンサートホールでリサイタルを行う実力派。また、フェドセーエフやタカーチ=ナジなど著名な演奏家とも共演を果たしております。期待のシューマン・プログラムでは彼女の情熱に満ちた演奏で聴き手を引き込みます。
★演奏のすばらしさはもちろんのこと録音にも注目。ハルモニアムンディなど数々の名録音が生まれてきたベルリンのテルデックス・スタジオにおけるセッション録音で、レコーディングは当スタジオの名録音技師マルティン・ザウアーがつとめております。
トレイラーはこちら→
https://m.youtube.com/watch?v=J1nT1hIPYZo