チャイコフスキー:交響曲第4番&ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番

実に感動的な演奏!
エッティンガー率いるシュトゥットガルト・フィルによる
チャイコフスキーの交響曲第4番と
コルサンティアを迎えたラフマニノフのピアノ協奏曲第2番!

  • アーティスト:ダン・エッティンガー、シュトゥットガルト・フィルハーモニー管弦楽団、アレクサンダー・コルサンティア
  • レーベル:HAENSSLER
  • 品番:HC-20046
  • ジャンル: ジャンル クラシック 交響曲 協奏曲
  • 価格:オープン価格
  • 形態:CD
  • その他の製品情報:DDD
  • 収録時間:77:24

TRACK LIST

①ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番 ハ短調 Op.18
②チャイコフスキー:交響曲第4番 ヘ短調 Op.36

①アレクサンダー・コルサンティア(ピアノ)
ダン・エッティンガー(指揮)
シュトゥットガルト・フィルハーモニー管弦楽団
セッション録音:2020年9月24-26日/シュタットハレ(ジンデルフィンゲン)
★ダン・エッティンガー率いるシュトゥットガルト・フィルハーモニー管弦楽団とのチャイコフスキーの交響曲と実力派ピアニストがソロをつとめるラフマニノフの協奏曲をカップリングとする好評のシリーズ第2弾は、チャイコフスキーの交響曲第4番とラフマニノフのピアノ協奏曲第2番です!
★人気・実力を兼ね備えた指揮者エッティンガーは2015年よりシュトゥットガルト・フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者をつとめ、同団と精力的な演奏活動を展開してきました。しかし、新型コロナウィルスのロックダウンにより演奏活動ができない状況の中、2020年9月に本拠地シュタットハレ、ジンデルフィンゲンにて録音が実現。当録音では団員のソーシャルディスタンスを保ち行われました。
★エッティンガーが最も得意とし、録音したかった作品と語るチャイコフスキーの交響曲。自身の構想では全集録音も視野に入れているとのこと。オペラとシンフォニーの両輪で活躍するマエストロだからこその解釈で創造性あふれたドラマティックな表現で聴き手を魅了します。ことにコロナ禍で表現することのできなかった音楽への思いがこの録音で爆発しており、エッティンガーらしい熱演は感動せずにはいられません。
★カップリングは実力派ピアニスト、アレクサンダー・コルサンティアをソリストに迎えたラフマニノフのピアノ協奏曲第2番です。1965年生まれ、ジョージア出身のコルサンティアはシドニー国際ピアノ・コンクール(1988年)、ルービンシュタイン国際コンクール(1995年)で優勝している実力派。エッティンガーの好サポートを得てラフマニノフの情熱的かつ官能的な美しい旋律を歌わせながら奏でます。実に感動的なラフマニノフも聴き逃せません。


トレイラーはこちら→https://youtu.be/G7bKPzWhHpE



https://youtu.be/MWWLoh2BuKY

Artist

ダン・エッティンガー(指揮)
1971年イスラエル生まれのエッティンガーは6歳でピアノを始め、ルービン音楽学校、テルアビブ大学でピアノ、指揮、声楽を専攻し、バリトン歌手として主役及びコーラスなどオペラ関連の役職に当たりました。その後、1999年にはエルサレム室内楽音楽祭で指揮者デビュー。バレンボイムの秘蔵っ子としてベルリン国立歌劇場カペルマイスター兼音楽監督助手を務め、その後はバイエルン国立歌劇場、ウィーン国立歌劇場などの世界の主要な劇場に出演しました。2004年に初来日を果たし、2010年4月より東京フィルハーモニー交響楽団常任指揮者となり、2015年4月より同団の桂冠指揮者に就任しています。また2018年10月には東京交響楽団の定期演奏会に登場しベルリオーズの幻想交響曲の熱演を聴かせてくれました。2015年よりシュトゥットガルト・フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者をつとめ、ヘンスラー・レーベルから続々と録音を発表しております。

エッティンガー&シュトゥットガルト・フィルハーモニー管弦楽団の録音
チャイコフスキー:交響曲第5番&ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第1番(KKC 6144 / HC 19048)
モーツァルト:交響曲第25&第40番(KKC 5975 / HC 18086)
0881488200461

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