マリア・バッハ:ピアノ五重奏曲

オーストリアの作曲家マリア・バッハの室内楽アルバム!

  • アーティスト:オリヴァー・トリンドル、ニーナ・カモン、マリーナ・グローマン、オイキュ・カンポラ、アレクサンダー・ヒュルスホフ
  • レーベル:HAENSSLER
  • 品番:HC-21051
  • ジャンル: ジャンル クラシック 室内楽
  • 価格:オープン価格
  • 形態:CD
  • その他の製品情報:DDD
  • 収録時間:65:12

TRACK LIST

マリア・バッハ(1896-1978):
①ピアノ五重奏曲 イ短調「ヴォルガ」~2つのヴァイオリン、ヴィオラ、チェロとピアノのための(1927/28)
②チェロ・ソナタ ハ短調(1924)
③無伴奏チェロ組曲 ヘ短調(1922)

①②オリヴァー・トリンドル(ピアノ)
①ニーナ・カーモン(ヴァイオリン)
①マリーナ・グローマン(ヴァイオリン)
①オイキュ・カンポラ(ヴィオラ)
②③アレクサンダー・ヒュルスホフ(チェロ)
録音:①2021年7月6&7日、②2020年11月30日-12月1日、③2021年8月18日/WDRフンクハウス、クラウス・フォン・ビスマルク・ザール(ケルン、ドイツ)
★オーストリアの作曲家マリア・バッハ。両親からピアノとヴァイオリンの手ほどきを受け音楽家を目指しウィーン音楽大学ではヨーゼフ・マルクスに作曲を師事。1921年に作曲家としてデビューし生涯400以上の作品を残しました。そのほとんどが歌曲、合唱曲、ピアノ曲です。当アルバムではマリア・バッハの意欲作である室内楽を収録しております。
★1930年から31年にかけてマリア・バッハはパリで過ごしグラズノフら著名な作曲家とのと出会いに恵まれました。また同時期、デュカスが彼女の作品を称賛するなど、1930年代に入り評価されていきました。ピアノ五重奏曲「ヴォルガ」は彼女の出世作。華やかなピアノ・パートと美しい弦楽器の掛け合いが魅力で、ロシアの演奏家からも多大な影響を受けたマリア・バッハの独自の世界が広がります。
0881488210514

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