In Harmony
レゾナンスレコードから貴重な未発表音源が発売!
ともに惜しまれつつこの世を去った
ロイ・ハーグローヴ(tp)&マルグリュー・ミラー(p)。
ふたりのジャズ・ジャイアンツが残した貴重なデュオ・コンサート
- アーティスト:Roy Hargrove、Mulgrew Miller
- レーベル:RESONANCE RECORDS
- 品番:HCD-2060
- ジャンル:
ジャンル
ジャズ
- 価格:オープン価格
- 形態:2CD
TRACK LIST
Roy Hargrove & Mulgrew Miller / In Harmony
(Disk 1)
1 What is This Thing Called Love? (9:09)
2 This is Always (8:23)
3 I Remember Clifford (8:34)
4 Tristeza (8:35)
5 Invitation (8:03)
6 Con Alma (9:43)
(Disk 2)
1 Never Let Me Go (8:27)
2 Just in Time (9:10)
3 Fungii Mama (6:56)
4 Monk's Dream (5:56)
5 Ruby, My Dear (7:56)
6 Blues for Mr. Hill (7:35)
7 Ow! (Encore) (5:09)
メンバー:
Roy Hargrove (tp), Mulgrew Miller (p)
Recorded live by Larry Clothier at Merkin Hall at the Kaufman Music Center in New York, NY on January 15, 2006
and the Williams Center for the Arts at Lafayette College in Easton, PA on November 9, 2007
★レゾナンスレコードからまたまた貴重な未発表ライブ音源が発売!
★ロイ・ハーグローヴとマルグリュー・ミラー。ともに惜しまれつつこの世を去ったふたりのジャズ・ジャイアント。貴重なデュオ・コンサートの模様を収めたアルバム『In Harmony』、あまりにも美しい二人の神ががったプレイを聴くことができる。
★ロイ・ハーグローヴ(1969年10月16日 - 2018年11月2日)は、クリフォード・ブラウンやリー・モーガンを思わせるブリリアントなトランペッターとして1987年に18歳でデビュー。ジャズだけでなくヒップホップやネオ・ソウル、アフロ・キューバンなどさまざまな要素を取り入れながら独自の音楽を築きあげ、現在もキーヨン・ハロルド、テオ・クローカーら数多くの若手に影響を与え続けています。
★片や、マルグリュー・ミラー(1955年8月13日-2013年5月29日)は1981年にレコーディング・デビュー。ビル・エヴァンスやセロニアス・モンク、ハービー・ハンコックら数多くのピアニストのエッセンスを吸収し、ジャズ・ピアノの王道的なスタイルを築き上げた。
★本作は、二人が2006年ニューヨークのメルクリン・ホールで行なったコンサート、及び2007年にペンシルヴァニア州イーストンにあるラファイエット大学で開催したコンサートの二つの音源を収録したもの。ハーグローヴのディスコグラフィーで唯一のドラムレス・アルバムでミラーにとっても希少なデュオ演奏となっています。
★本作をプロデュースするのは、レゾナンス・レコードの名プロデューサー、 ゼヴ・フェルドマンと、ハーグローヴのマネージャーを務めていたラリー・クロシアーの2名。ハーグローヴとミラーの貴重な写真のほか、高名なジャズ評論家テッド・パンケンのエッセイや、ソニー・ロリンズ、クリスチャン・マクブライド、コモン、ロン・カーター、ケニー・バロン、ジョン・バティステ、カリエム・リギンス、キーヨン・ハロルド、アンブローズ・アキンムシーレ、クリス・ボッティ、ロバート・グラスパー、エディ・ヘンダーソンら、ハーグローヴとミラーと親交の深かったアーティストたちのコメントやインタヴューが満載のブックレットが添付されています。
★軽快な「ホワット・イズ・ディス・シング・コールド・ラヴ」「インヴィテーション」や、荘厳なバラード「アイ・リメンバー・クリフォード」、ファンキーな「フンジ・ママ」など、“ふたりの達人プレイヤーが心を通い合わせながら、時に美しく、そして時に大胆に繰り広げる演奏の数々にはただ驚くばかりだ” とプロデューサーのフェルドマンが語る名演を、臨場感あふれる高音質で楽しむことができます。
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