世界のバリトン、ゲルネ最新盤
シューマンの深遠なる世界を歌う
- アーティスト:マティアス・ゲルネ
- レーベル:HARMONIAMUNDI
- 品番:HMM-902243
- ジャンル: ジャンル クラシック 声楽曲
- 価格:オープン価格
- 形態:CD
世界のバリトン、ゲルネ最新盤
シューマンの深遠なる世界を歌う
シューマン(1810-1856):「孤独」~歌曲集
・「私のばら」「出会いと別れ」「牛飼のおとめ」「孤独」「重苦しい夕べ」「レクイエム」(‘6つの詩とレクイエム’op.90より)
・「世捨て人」op.83-3(3つの詩より)
・「はすの花」「君は花のごとく」「孤独な涙よなぜ?」(‘ミルテの花’op.25より)
・「天は一滴の涙を落とし」Op.37-1
・「僕の美しい星よ」op.101-4
・「夜の歌」op.96-1
・「夕べの空は荒れて」「秘密の失踪」「秋の歌」「森との別れ」「戸外へ」(‘6つの歌’op.89より)
・「夕べの歌」op.107-6
マティアス・ゲルネ(バリトン)
マルクス・ヒンターホイザー(ピアノ)
録音:2015年3月/テルデックス・スタジオ(ベルリン)
★シューベルト・エディション(HMX 2908750/KKC 8663)でも、リート奏者としての地位をあらためて世界に知らしめたゲルネが、シューマンの歌曲から19作を録音しました。シューマンの結婚の年(1840)に作曲された‘ミルテの花’は幸福感に満ち、レーナウ(1802-1850)への追悼として書かれた‘6つの詩とレクイエム’op.90(1850)の歌曲には暗い絶望が漂うなど、シューマンの歌曲には、その時々の心の状態が色濃く反映されており、しかもどれも高い芸術性をほこっています。ゲルネはシューマンの生涯をたどるような示唆に富んだプログラムを通じて、シューマンの歌曲の世界を掘り下げています。そして完璧なコントロールに圧倒されます。ザルツブルク音楽祭の音楽監督も務めるピアニスト、ヒンターホイザーがゲルネの歌の世界をさらに深みのあるものにしています。
マティアス・ゲルネ、エリーザベト・レオンスカヤ、ヘルムート・ドイチュ、エリック・シュナイダー、クリストフ・エッシェンバッハ、インゴ・メッツマッハー、アレクサンダー・シュマルツ、アンドレアス・ヘフリガー
HMX-2904046
マティアス・ゲルネ
KKC-9451/2
マティアス・ゲルネ
74-9708
マティアス・ゲルネ
KKC-9450
マティアス・ゲルネ
74-9804
マティアス・ゲルネ、レイフ・オヴェ・アンスネス
HMM-902353
マティアス・ゲルネ
HMM-902323
マティアス・ゲルネ
HMM-902243
マティアス・ゲルネ
KKC-9209
マティアス・ゲルネ
73-8008
マティアス・ゲルネ
KKC-9208
マティアス・ゲルネ
73-8104
マティアス・ゲルネ
KKC-8663/74
マティアス・ゲルネ
HMM-932139