パリ音楽院でのエネスコ(1895-1899)

華々しい活躍のヴァイオリン奏者ジュリアン・スツルマン
エネスコのパリ音楽院時代を弾く

  • アーティスト:ジュリアン・スツルマン、ピエール=イヴ・オディク
  • レーベル:INITIALE
  • 品番:INL-08
  • ジャンル: ジャンル クラシック 室内楽
  • 価格:オープン価格
  • 形態:CD
  • 収録時間:75:00

TRACK LIST

パリ音楽院でのエネスコ(1895-1899)

エネスコ:ヴァイオリン・ソナタ第1番Op.2
アンドレ・ジュダルジュ:ヴァイオリン・ソナタ第1番Op.12
エネスコ:ヴァイオリン・ソナタ第2番Op.6
マルタン・ピエール・マルシック:ヴァイオリンとピアノのための「夏の詩」Op.24より第3曲Attenete

ジュリアン・スツルマン(ヴァイオリン)
ピエール=イヴ・オディク(ピアノ)
★2004年ジュネーブ国際コンクール、2005年ロン・ティボー国際コンクールで入賞など輝かしいコンクール経歴を持つヴァイオリン奏者ジュリアン・スツルマンによるエネスコの初期のヴァイオリン・ソナタ2作を録音したアルバムです。
ルーマニア出身の名ヴァイオリニスト、ジョルジュ・エネスコは、7才でウィーン音楽院に、14才からはパリ音楽院で学びました。パリでは、ヴァイオリンをマルタン・ピエール・マルシックに、そして和声とフーガをアンドレ・ジュダルジュに師事しています。このアルバムは、そのエネスコのパリ音楽院時代の焦点を当てています。1897年と1899年に書かれたエネスコ最初の2つのソナタ、そしてエネスコに捧げられたジュダルジュのヴァイオリン・ソナタ第1番とマルシックの小品を収録。エネスコの強烈な個性と19世紀末のパリ音楽院の音楽環境を感じ取れる1枚です。
3760061293663

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