1 Watcher Of The Skies
2 Time Table
3 Get’em Out By Friday
4 Can-Utility And The Coastliners
5 Horizon
6 Supper’s Ready
★映画音楽とドラマの作曲家として活躍するフランチェスコ・ギャザラによる、ジェネシス・カバープロジェクト第3弾『Gazzara Plays Genesis: Foxtrot』がIrma Recordsよりリリース。
★フランチェスコ・ギャザラは90年代後半から映画音楽とテレビ番組/ドラマの作曲家として活躍しており、ジュゼッペ・フェラーラ、フランチェスカ・ムチ、クリスティーナ・コメンチーニなどの有名なイタリアの映画監督のためのサウンドトラックを作曲し、多くのシネマドキュメンタリーテレビ作品を作曲している。またその他にも、テレビ番組中に挿入されるジングルもいくつか作曲している。彼の作品のいくつかは、全世界で見られているドラマシリーズ「セックス・アンド・ザ・シティ」で広く使用されていることでも有名。
★今作『Gazzara Plays Genesis: Foxtrot』は、イギリスが生んだ伝説のプログレ・ロックバンド、ジェネシスの傑作「Foxtrot」の発売50周年を記念したもので、以前にリリースしているジェネシスのトリビュート作品「Play Me My Song」(2013)の成功をはじめ、「Here It Comes Again」(2020)に続くコンセプトアルバムとなっている。
★フランチェスコ・ガザラは、トニー・バンクス、フィル・コリンズ、ピーター・ガブリエル、スティーブ・ハケット、マイク・ラザフォードによって書かれたこのような美しい音楽を、大きなリスペクトと共に謙虚なオマージュを捧げている。オリジナルのトラックリストが情熱、正確さ、そして敬意をもって再解釈され、ジェネシスの音楽の隠されたニュアンスを強調している。